相談者って引きこもってたり、生活がうまく成り立ってなかったり。要はまともに稼げない人を相手にするわけで。 そういう人たちがカウンセリング料金にいくら払えると思います。結局無料で相談できるところを探すでしょ。そうなると心理士はどうしてもボランティアレベルでしか仕事できないってことですよ。
医者じゃなくて、名乗れてもカウンセラーですからね。ネットとか、そこかしこに自称カウンセラーがウヨウヨいますし、そいつらと区別はつきにくい。 独立開業しても、それにお金払う人がどれだけいるかどうかって考えると厳しいですよね。 なにより医者じゃないから、病名もつけられなければ診断書もだせない、薬もだせない、極端にいえば、ただ話しきいてアドバイスできるだけでしょ?それにそんなお金払いたくないって普通は思う。 人気でもでないかぎり厳しいです。
需要と供給のバランスが成立してない業界です。 仮に公認心理士や臨床心理士を携えて個人開業したとしましょう。 カウンセリングに加えて、心理検査などもするとしましょう。 一回10000円 検査8000円 誰か来てくれるでしょうか。 そこらの民間資格をかじった個人開業者が それなりにカウンセリングして一回2000円 次もクライアントが来やすいのはどちらでしょう。 クライアントの本質は「話を聞いて欲しい」です。 それを叶えてくれるなら資格保有より利用料金になるのです。 また、手出し100%になるくらいなら医療機関で3割負担でかかった方が処方箋ももらえるので重度の方には病院や心療内科クリニックが良いのです。
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