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子供の習い事で「将来的に子供の人生への貢献度が高い」ものって何がありますか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私自身(29歳男性)は親から推奨された水泳を8年間やっていましたが、肩幅が少し広がっただけで、特に際立った恩恵を感じていません。 格闘技(脳への刺激が少ないもの)とかは実用性もあるし、大人になると環境が整わないとできないので習い事として取り組みたかったなと感じます。
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英語、書道、ピアノ、絵画、算盤、水泳が役に立ちましたね。 それぞれ幼少期から10〜20年続けましたが、就職時には非常に役に立ちましたし(話しの種になり盛り上がります)資格を取得する際も非常に有利でした。 社会に出てからもまず褒められることが多いので、やって良かったですね。 うちは両親が多忙で子供が暇しないように、とにかく兄弟全員毎日習い事で埋め尽くされていましたが(それぞれがやりたいことを選んでいたので全員習い事は違いますが)マルチタスク能力も鍛えられますし、長期的に取り組むので忍耐にも繋がり趣味から特技となっています。
子どもと言ってもいろんなタイプがいますし、年齢による違いもありますが、 例えばスイミング 水中でのスポーツなので、膝などへの負担が少なく怪我が少ないスポーツの一つだと思います。 体幹を鍛えたり、心肺機能や持久力を鍛えたりできるので 小学校低学年くらいまでに習わせて体づくりをするのにはとても向いていると思います。 小さなお子さんだとまだ親が誘導できるので年長くらいから始めるなら貢献度は高いと思います。 小学校中~高学年になれば、子どもも成長し、自分でこれがやりたいという自我が強くなり、親の勧めでスイミングを始めてももうやめたいという子もいるでしょうね。 その時になって例えば武道や球技、陸上、それ以外のスポーツをやりたいとなったときに、スイミングをやっていたことが役に立ちます。 なので、これさえやっておけば万全と言えるものはないでしょうね。 また、運動が嫌いなお子さんに無理やりスイミングをやらせても嫌がります。 それだったら、そのお子さんがやりたいと意欲を持って取り組めるものの方がまだメリット大きいです。 格闘技の実用性とは? 護身につながるとかそういうことでしょうか? 我が子は武道習っていますが、護身としては役に立たないと言い聞かせています。相手が凶器を持っていたり、複数人で襲われたら何の役にも立ちません。 護身のためなら、「いかのおすし」 https://www.alsok.co.jp/person/recommend/169/ をしっかり叩き込んで、すぐ逃げるために陸上短距離をやらせることですね。 大人になっても「いかのおすし」です。 万が一に備えるなら護身術一択。 私は、子どもの習い事は能力開発だと思っています。 ピアノにしても 書道にしても そろばんにしても 「集中力」「記憶力」「想像力」「忍耐力」…などを伸ばす。 ピアノがその子に合っていればピアノを習わせる それ以外の別の習い事があっていればそれを習わせて子どもに高い能力を身につけさせることが出来れば 身に付いた「集中力」「記憶力」「想像力」 それは人生において大きな力となると考えています。 住んでいる地域によっては習い事をしたくても近くにないということもあります。 多くの選択肢の中から、環境や子どもの好み、直接指導してくれる先生の指導力そういうものから総合的に選ぶべきであって、 これ というものは人それぞれ違うと思います。
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