ITエンジニアの方々に聞きたいのですが、基本情報や応用情報を取得したメリットとかってありますか 取得必須なのですが…

Question

ITエンジニアの方々に聞きたいのですが、基本情報や応用情報を取得したメリットとかってありますか

取得必須なのですが、勉強する気が起きません

Answer 1

別の仕事の方がよさそうです。

Answer 2

単純に自己研鑽として自分の実力アップのためではないでしょうか。

私は、応用情報の前身資格のソフトウェア技術者を大学卒業した次の4月の試験で取りました。

テキストをチラ見で、過去問も解かず、ぶっつけ本番でした。
大学で情報系を学んだ身としては、学んでいない範囲はあったものの、学んだ範囲の設問は初歩的な出題しかなく、このような試験で実力は測れないと思った記憶があります。
私自身は学業成績が良い方ではなかったですし、情報系技術者として優れているという訳でもないことをよく分かっていたからです。

ただ、この手の試験で聞かれるレベルのことを分からないというのは、情報系技術者として問題外だとは思います。

あなたが今後どこで実力を発揮したいと思うか次第ですが、もし情報系の技術者であることを一つの売りにするなら、最低限の知識の網羅という観点では、それほど無駄ではないように思いますよ。これは報奨金や手当、転職ではなく、単純にスキルレベルの確保という観点です。

情報系技術者として生きる前提で、勉強する気が起きないというのが、テキストなどを見て、「あー、どこかで見たことあるやつだ」であればやめてヨシだし、「何これ？知らないことばかり」であれば、素直に勉強した方が良い気がします。

Answer 3

そりゃ、ないよりある方がマシだと思いませんか？貴方だって何もせずに取れるなら取りたいですよね？

後は応用の話になりますが、その業界の人なら無勉強で受かる人もいますよ。ということは業務で得た経験が試験に活かせるということです。

転職に関しても持っててマイナスになることはないと思いますよ？

必須か必須でないかで言えば必須ではないですが、受からないところで意味が全くないみたいに言ってしまうのはかっこ悪いので止めた方がいいと思います。

Answer 4

応用情報技術者持ってると、転職時に書類審査では落ちにくくなるかと思います。

また、いざ転職を考えた時には、所属会社に不満があるものだと思います。
そのとき、あなたは努力したんですかと、転職先の面談で聞かれると思います。

何も実績や資格がないと、結局口だけで努力してないし、他責志向な人なんだなと思われる可能性が高くなるのではないでしょうか。

それを覆す実績や話術を得られる自信があるなら、取らなくてもいいかと思います。

ちなみに新卒・若手のときに取っておくと、実務に取り組んだ時に、理解しやすくなり、RPGでいうところの、経験値2倍リングのような効果があるので、さっさと取っとけばお得なんじゃないでしょうか。