社会保険料について 給料計算が20日締めで、当月末払いの会社です。 当方は日給月給ですので、日給となります。 先月末で…

Question

社会保険料について

給料計算が20日締めで、当月末払いの会社です。
当方は日給月給ですので、日給となります。
先月末で退職した時に、天引きに疑問がありましたので、ご教授ください。退職は6月末ですから、そこを基準にお伝えします。
6月末の給料は、5月21日～6月20日で、こちらは問題ありませんでした。
6月21日～6月30日まで在籍することで、会社と合意し、6月末に日割りで払う約束になりました。
ところが、日割りでの給料からの天引きが保険料や厚生年金などは1ヶ月分(通常の折半)引かれており、手取りが3分の1しかありませんでした。
6月20日までの6月分給料で当月分が天引きされているのに、同月21日～30日分も満額引かれるのは正しいのでしょうか？
どうぞ宜しくお願いいたします。

Answer 1

その会社は当月徴収なのでしょうか？
一般的には翌月徴収です。
いつ働いた給与か？は関係なく。

Answer 2

当月分が天引きされている。と書かれていますが、一般的には年金保険料は翌月徴収です。

ですので、6月末の給料(5/21～6/20勤務分)で天引きされた年金保険料は5月分、7月末の給料(あなたの場合は交渉して6月末に受け取った6/21～6/30勤務分)で6月分の年金保険料が天引きされるのだと思いますが、当月徴収の会社なのでしょうか。

なお、年金保険料に月途中の日割りというものはありません。
6月末退社なら6月分の年金保険料が１月分発生しますし、6月途中の退社なら6月分の年金保険料は発生しません(国保加入や次の会社の社保等で払う事になります)

Answer 3

>6月20日までの6月分給料で当月分が天引きされているのに、
同月21日～30日分も（社会保険料）満額引かれるのは正しいのでしょうか？

社会保険料は日割り計算を実施しませんので、
たとえ貴殿が６月２０日に退職されていても
６月の社会保険料は満額控除されます。
6月末の給料（5月21日～6月20日）で控除されたのは
５月分の社会保険料です。
最後の給与で控除されたのは６月分の社会保険料です。