保育関係者です。中学校の社会科の授業で、中学生が来園し、保育体験をしました。帰り際、1人の卒園生(男子生徒)が私の所に来て「先生、教育って何?」と聞いてきました。あまりにもストレートな質問で、ちょっとドキッとしました。「難しい質問だねー、うーん。『信じる事』かな?」って答えました。その子は「ふーん、教育って難しいですね」って言って帰っていきました。後で担任の先生と、その話になった時「あの子、今進学やら家庭の問題で悩んでいるようなんです」という話を聞きましたが…。 ご質問に対する正面からの回答ではないのですが、保育者とは自分の生きざまを見せる事。それが幼児でも小学生でも中学生でも同じではないか、と思います。自分が全力で子どもと向き合った。だから私が教えた子どもだから、絶対に大丈夫。そう信じる事ができるといいな、って自分に言い聞かせています。 回答になりましたか?的外れだったらごめんなさい。
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保育者ではありませんが。 こんなのはどうでしょうか。 保育者として相応しい人 - 「その苦労に耐え得る人、その慰労に満足する人、その歓喜を第1の歓喜とする人」 倉橋惣三
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