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【500枚!飲食店アルバイト(フリーター)の退職によってもたらされる損害について】 ご覧いただきありがとうございます。私は現在、関西を中心に飲食業界で20店舗ほどを展開しているグループ企業の1店舗で働いているフリーターです。私の店舗は東北エリアにあり、グループの中で唯一関西ではない店舗になります。 現在当店は店長(社員)1名、唯一のフリーターである私と、複数名の学生アルバイトでやりくりしているのですが、私はアルバイトながら料理長としてキッチン業務の全てを行っております。発注、調理など全てを行うことができるのは私と店長のみです。 そんな中、店長が7月末で退職し、私は8月末で退職する予定となっております。本来健全な会社であれば代わりの社員を雇うか、本拠地から派遣するかなど何かしら対応を図ると思いますが、弊社はその店長の退職を無理やり伸ばす(退職届を受理しない、責任がどうだとかの感情論で脅す)形で延命を図ろうとしております。それでもなんとか店長は7月末で逃げるように退職すると思います。 先述の通り当店は関西エリアから孤立した店舗のため社員の派遣が難しく(そもそも関西も人員不足のようで)、新しい社員を雇う気配もなく、未だ人員不足解消の兆しが見えない状態が続いております。 7月末で店長が退社した後、8月の1ヶ月間は私が人柱となり(週1の定休日以外休みなし)アルバイトのみの営業という形で持ち堪えるしかないのですが、ここで出てくる本題となる問題が私の退職です。 私が退社した場合、社員やフリーターのような基本毎日いていつでも入れるスタッフが1人もいない学生バイトのみの状態となります。物理的にお店が回らない状態が来るのは目に見えているので、そうならないために会社は私を引き止めようとすると思いますが、私は最悪の場合飛ぶことを考えております。退社の旨自体は「役職持ちなら3ヶ月前に言うのが筋だろ」という上長からの命により5月中には伝えておりました(契約書には退社申告は1ヶ月前と記載あり)し、それから3ヶ月でどうにかしなかった会社の責任だと思っております。 (引き継ぎ資料は作るつもりですが)学生バイトしかいない以上伝えられる業務には限度がありますので、前述の通り物理的にお店が回らなくなり休業しなければならない日も出てくると思います。そうなった場合にはお店及び企業は損害を被るわけですが、私が飛ぶことにより出たそれらの損害を追求される可能性はございますか? 有識者の皆様何卒よろしくお願いいたします。
「飛ぶ」という表現について補足させていただきます。 「飛ぶ」という選択は、以前より私が上長に表明し承認されていた(口約束ですが)8月末日という期日を過ぎての勤務を要求された場合に実行するという想定でございます。 弊社としては私が退社するこによりお店が回らなくなり営業できないという損害を回避するために、1度は承認した私の退社を土壇場で「やっぱりダメ」とする可能性が大いにあります。 私が「法定通り、就業規則通りに規定の手順で得た退社する権利を無理やりにでも押し通すこと」と、企業が「受ける損害の請求する権利」どちらが優先されるのか、といったところでしょうか。 よろしくお願いします。
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嫌がらせとして請求してくる可能性は否定できません。 損害賠償請求自体は、かなり無理筋でデタラメな理由でも「請求自体は」できますしね。 避けるべきは、「請求にビビって働き続けてしまう」「請求されて素直に払ってしまう」ことです。 請求された場合、法テラスや弁護士に相談して良いかも知れません。
>飛ぶことにより出たそれらの損害を追求される可能性はございますか? 「飛ぶ」ということを「就業契約が継続している状態で、労働を放棄する」という意味であれば、損害を追求される可能性はあると思います。 雇用契約により、労働者は雇用主に対して労働を提供する義務を負います。この労働義務を放棄することは、契約違反となる可能性があります。 労働契約が成立しているのであれば、契約違反および店舗が運営できないことについての損害賠償が民事で争われるかもしれません。 日本の労働法では、退職の意思を表明してから2週間後に退職することが認められていますので、「退職」という形をとることをおすすめします。 あくまでも、
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