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大学1年生です。 将来のことを考えて、なにか資格を取ろうか考えています。 公認会計士か不動産鑑定士を取ろうかな〜と考えています。両者の資格のメリット・デメリット・現実を教えてください。
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公認会計士も不動産鑑定士も、そのような漠然とした考えで取るような資格ではありません。大学生活の大半を受験勉強に費やすほどの試験の難易度はもちろん、その後も進路も、公認会計士として、または不動産鑑定士として働くこと前提で勉強します。 医師になりたいから医学部入りたい、薬剤師になりたいから薬学部入りたいとか、そんなレベルの話です。自分のスキルアップ程度に考えているなら、やめたほうがいいです。
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両方の資格とも、試験に合格するだけでは資格を取れません。試験合格者になってから実務経験を2年ほど経験して(なんなら修了考査に合格して)やっと登録です。 国家試験の受験料は2万円弱です。 短答式試験に合格できないと、論文試験に進めません。 勉強するのに、資格予備校に1年半以上(初学者なら2年以上?)通います。 大学の授業は、授業中に全部を理解し、単位認定レポートは1〜2時間でサラリと書き終えてしまう勢いでないと、資格予備校に通い講義を受け復習する時間がありません。 大学に入る前から資格を取るつもりでいて、大学に入学と同時に(入学式の前から?)資格予備校に通い、それでも在学中に取れないかもと判断したら速やかに撤退し、就活を始める人もいます。普通の就活に路線変更しても困らないように、保険として難関大学に進学する人も多いです。
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