60代、70代の老眼の人は、料理の時は老眼鏡がなくても見えるのですか？

Question

60代、70代の老眼の人は、料理の時は老眼鏡がなくても見えるのですか？弁当屋でパートをしていますが、60代、70代のパートさんたちが、「これなんて書いてある？」と聞かれます。教えますが、料理に影響はないのだろうかと思います。
作業台に、さっき作った料理の汁がほんの少しだけこぼれていても拭かないとき、見えていないのかなと思いました。
パック詰めの時、料理を入れたパックで、まだラップをしていないものの上に他のパックを載せたら、料理の汁が付いたりするじゃないですか。
お構いなしです。見えてないのか、気にしてないのか。
たまたま私の腕に白ゴマが付いていた時、すこし笑い話で「これ見てください」と言ったら、腕をパチンと叩かれました。虫が付いていると思ったそうです。
何も見えてなかったみたいです。
惣菜によってはゴマをかけるのですが、そういうのは見えているのかなといまだにわかりません。
誰か教えてください。

Answer 1

見えてないです。
両親が７０代ですが、ホント、見えていないです。

洗ったはずのお皿なのに汚れが落ちていない、台所のテーブル上がいつも汚い、床に何の液体か分からないが落ちている。
例えば、テーブル上に醤油や煮物のツユ、麦茶などがポトリと落ちた時も気付かず拭かない。その上に違うお皿などを置いて、そのお皿の底面が汚れる、そのお皿を居間のテーブルへ置いて、テーブルが汚れる…といったように、汚れがどんどん拡がっていくのです。
毎日、日常的に行うので、家の中がどんどん汚れていきます。
また、料理を作っても、「美味しいけれど、何を食べているのか分からない」と言われます。

見えていないだけで、決して悪意のある行動ではないので、許してあげましょう。自分もいずれ行く道なので。
と、私は自分に言い聞かせながら、掃除をしています。