解決済み
2024/7/6羽田空港が雷で出発ができず、towerにコンタクトしてくる飛行機も「spot unknown」と言っていました駐機場がしばらく空かないと見込まれる時でも、管制はできるだけ飛行機を下ろそうとするのでしょうか(下ろすしかないのでしょうか) キャパの限界を迎えたら空港閉鎖のアナウンスがあり、パイロット側が調整に走るのでしょうか flightradarを見ていましたら、着陸機が誘導路で長い時間待機している様子がありました 誘導路に飛行機があれほど並んでいるのは見たことがなく、誘導路のみならず使用していない滑走路にまで待機していてビックリしました 中にはパイロットの判断で関空や成田へダイバートしている航空機もありましたし、欠航になった飛行機もあるようですが、近くにいる飛行機については管制は限界まで下ろしている様子でした
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当初の目的地に降りるか、ダイバートするかは、基本的には管制官ではなく機長の判断です。「降りる」という飛行機は、空中待機するよりも降りて地上で待機した方が燃料消費も少ないので、降ろそうとします。 駐機の余地がなくなって空港閉鎖になる場合は、パイロットよりも先に航空会社のオペレーションセンターが連絡を得ると思います。どこにダイバートするかは、パイロットは常に計画した上で運航しているので、空港閉鎖になってから慌てて調整に走ると言う事はないです。
雷雨警報が飛行場に発出されれば地上の作業の為に人が屋外に出る事が 出来なくなりますので飛行機が着陸しても駐機場へ行って旅客を降ろす事が 出来ません。 出発機の作業も出来ませんので空港には多く飛行機が溜まってしまいます。 到着機は自機の残燃料を確認してどの程度上空で待機できるのかを計算し 待機するか他所の空港へ行くのかを考えます。 管制官は雲の動きなどを気象関係者に確認して雷雨警報がどの程度の時間続く のかをパイロットに伝えると思います。
上空待機ですね 燃料切れに近い機から 降ろしていきます
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