解決済み
保育士です。毎年この問題が出てくるので質問です。一緒に働いている保育士のお子さんが野球で全国大会にでられるかもしれないとの事で8月の休みを取りたいと話していました。すると7月には関東大会があるのでその日も休みを取りたいといいます。しかし、パートさんの休みが多いことと元々休みを希望していた職員がいた事で関東大会の観覧は諦めてもらいました。その方は泣いていましたが、人がいないなか皆んな働いてるので、その方だけが希望通りに休めるわけじゃないという話もしました。関東大会、全国大会だからといってその方が出るわけではないので、行かれなくても仕方ないと思ってしまいます。しかしながら、そう話あいをした後に申し訳なかったかな…という思いがあり一般的に私の判断は間違っていますか? 私は独身だから休みは子どもさんがいる方が希望通ればいいとは思いますが、全ては無理と思います。
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間違ってないです 保育士さんだと子供○人に保育士△人と決まっていますよね なので他の仕事みたいに他のスタッフが休んだ人の分まで頑張るわけにはいきませんよね 子供がいる人は子供の親である自分を優先しがちですが同じ職場で働く人にとっては優先順位はないと思いますよ 病気や乳幼児なら配慮は必要かと思いますが 野球が出来るくらいの大きな子供なら同僚として質問者さんがこれ以上気にすることはないと思いますよ 行けなくなって泣いたとありますが 泣くほどのこと?と思いました 休みが取りやすくするなどは管理職や理事など会社だと本社のすることだと思います 働き方改革とはいえ職場の規模や代わりのスタッフが出せないところは多いと思いますよ
なるほど:1
そうだね:1
何年前だろ? 前の職場でも同じ感じの出来事がありましたよ。 お子さんが野球やってらして、中学三年生で最後の夏で、関東大会って。 最後の子どもだし、全国大会には行けないだろうけど大きな大会だし応援行きたいって。 高校野球となると我が子は強豪校に誘われることは無いのと、誘われたとしてもそこまでの腕はないって分かってるので尚更だと。 でも、周りが「絶対行った方が良いよ」って背中を押して行かせましたよ。 結局は優勝して、全国大会行ったと思います。 本人はダメって言われたら辞めるつもりだったとのこと。 その人は昨年、癌で他界しました。 息子さんのその勇姿を見れた後で癌が発覚したのですが、「孫が出来たら保育士なんか辞めて、孫の世話に生きたい」と言ってたので、まだお子さん達はだいがくかなので、この世に未練はあるとは思うけど、勇姿を見られて、夫婦で応援出来たことは喜んでいるんじゃないかな? ちなみに私も、我が子がスポーツやっていて、上の子が県大会で決勝いって敗戰しましたが、全国大会行けてたら、辞めてでも応援行きますね。 保育士は一旦辞めたって引くて数多だし、我が子の記念すべき時は一度限りの可能性もありますからね。
なるほど:1
職場の休暇は結果的には職場同僚の気持ち次第、ってことです。 いくら、働き方改革だ、といって政府が有給休暇取得奨励しても、会社が有給休暇取得奨励しても、現場職場が忙しくて、誰かが休んだら、その分の仕事が自分に回ってくる、負担が増える。。。だから休もうとする人に対して不平不満を言ったり、休む人を同僚皆でハブろうとする。。。。これが、ブラック企業の実態です。 企業がブラックなのではなく、そこにいる同僚がブラックな環境を自ら作っているに過ぎません。 国や政府は、有給休暇制度奨励をやっている、あとは会社や職場が相互扶助の精神を発揮して、互いが互いを思いやって、皆が休みを十分に取れる社会にしましょう。。。という考えです。 相互扶助、互いが互いを思いやって。。。この考え方だけが昭和も昭和。。。皆が嫌う昭和の考えを強要しています。 いまの時代の人が、相互扶助、互いが互いを思いやって...なんて精神がある訳ありません。 国や政府は、国民に妄想を見ています。 それでなければ、貴方様の考えられているような発想は絶対に生まれません。 子育ては国民全員でやっていこう。。。。なんて妄想は、実際の職場では通用しません。 貴方様自身が語っておられるのはまさにその事実です。 我が子の育つ姿をいつもそばで見守っていたい。。。これは親心として当然です。 そしてその見守る機会や時間は人生の中ではほんの短い一瞬のことです。 その機会は2度とやってきません。将来後悔しても遅いのです。 でもそんなことは他人には知ったことじゃないです。 その人が休んだら、自分が忙しくなる。。。自分に迷惑を掛けることはやめて欲しい。。。 いまの人は他人の幸せなど関係ないです。他人のために働くなんてあり得ないという考えです。 だから、子供のことぐらいで休むな。。。同僚に迷惑を掛けるな。。。これが貴方様の心理でしょう。 では貴方様のお考え判断が間違っているか。。。といえば、全く間違っていないです。 それがいまの若い世代だけでなく、職場で働く人の感覚だからです。 昭和の昔は、互いが互いを思い遣った時代だったので自分が休めば同僚に迷惑がかかる、そう考えるから誰も休めなかった。。。。休むことを敢えて我慢していたのです。 いまの時代の方々は、休みことは自分の権利と主張します。 昭和の時代は休みたくても休まなかった文化、これは働き方としておかしい。。。だからいまは休むことに焦点をおいた。 その結果、有給休暇完全消化を謳っています。 でも。。。いまの人々には相互扶助、互いが互いのために。。。という意識は欠落しています。 だから、同僚が休まれたら自分が困る、自分の負担が増えるのは嫌だ。。。と当然の想いが湧いてきます。 貴方様の判断は、いまの時代の働く人が個々に皆が思っている心理であり、その意味では間違ってはいないです。
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