自衛隊の質問です。 自衛隊内での選抜試験で放射線技師、准看護師、臨床検査技師、などの試験があると聞きます。

Question

自衛隊の質問です。

自衛隊内での選抜試験で放射線技師、准看護師、臨床検査技師、などの試験があると聞きます。実際に何人くらい受けて何人合格するのでしょうか？倍率とかある程度わかったりするのでしょうか？

Answer 1

昔、先輩は准看護師試験受けて陸曹になって、翌年放射線技師入校資格取って放射線技師になりました。
放射線技師養成学校は定員1学年25名
阪神自衛隊病院准看護学院は1学年32名だそうです。
倍率は年によりばらつき有るので

Answer 2

どれも自衛隊内での選抜試験ではなく 部外の国家試験等を受けるものです

まず 准看は自衛官等の採用試験で２士に採用された隊員のうち 適性検査と人数枠による振り分けのうえ だいたい100人中2人程度の割合でつく 衛生職域(衛生科・衛生員等 呼び方は陸海空により違う)の隊員のうち全員が取る資格です
そのための教育を自衛隊で受けられます

その衛生職域の隊員等のうち 更に専門区分けで放射線技師等の挙げられた資格などを持つ必要がある専門に振られた隊員はその資格を取る教育を受け資格を取ります
これは陸海空のうち それぞれで毎年各1人ずつ程度です

まあ総じて比率はあくまでだいたい
年によっても違います