羽田空港は夜中3時から4時ころ、到着も出発もない時間帯があります この間、羽田の管制官の体制はどのようになっているので…

Question

羽田空港は夜中3時から4時ころ、到着も出発もない時間帯があります
この間、羽田の管制官の体制はどのようになっているのでしょうか例えば夜中7名体制でこの時間だけ仮眠を4名取らせるとか、深夜に限ってグランドとタワーを兼ねるなど昼間と違う体制を組むことはあるのでしょうか
あるいはトラブルに備えて昼間と同じ体制なのでしょうか

Answer 1

日本の事は良く分かってませんが、
アメリカでは人数を減らしていましたよ。

私がよく飛行していた空港では
夜間はタワー管制官が地上管制も1人で行ってました。
まあ、管制塔の中が1人だけとは考えにくいので
複数の管制官は居たと思いますよ。
（が、操縦している者には不明な所なので、、、）
さてさて。

アプローチやセンター（日本ではコントロール）は
時間帯や混雑状況で確実に人数調節するのは良く聞きますよ。
空域を複数の空域、ブロック（セクター）に分けるそうです。
忙しい時は1人の管制官が小さな空域を。
暇になると、その空域が広くなると言います。

これが証拠に数百キロの飛行をする際、
周波数の変更を頻繁に指示されます。
（周波数が変われば管制官も変わる、、、はず）
しかし、夜中とか遅い時間だと殆ど変更を指示されません。

雑談：
夜間にある大きな空港に行った事があります。
アプローチ管制官もいる所だったのですが
思いっきり暇な時間帯。
その様に大きな空港だと最初にアプローチと交信します。
空港に近くなるとタワーに周波数を変えてと言うのですが
その時は周波数を変えても同じ人でした。
そして、着陸後には地上管制、グランドにとなるのですが
その時も同じ人。
1人でやってるんか！と驚いた事があります。