解決済み
スイミングスクールについて悩んでいます。息子は3歳半からスイミングスクールに通いはじめました。とても楽しんでいてやる気もあり、数ヶ月で腰浮きをつけて蹴伸び、ビート板でバタ足ができるまでに上達しました。 4月から幼稚園に入園し、これまで通っていたスイミングスクールを辞めて幼稚園附属のスイミングスクールに変更しました。 幼稚園のスイミングスクールは初級からのスタートなのですが先日、幼稚園のスイミングスクールで初めてのテストがあり、余裕で合格かな?と思っていると不合格でした。項目を見ると顔洗い、アームヘルパーで浮くが✖️になっていました。これまでのわが子の姿を見てきた親としてはモヤモヤがおさまりません。スイミングスクールによってこんなにもレベルが落ちるものなのでしょうか? スイミングスクールを変えたことも後悔しはじめています。本人のやる気もあると思いますが、みなさまならどうされますか?
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スクールによって全然違います。 私も子供が習うまで知りませんでしたが、例えばフォーム重視の所では、一つの泳法だけでもテスト項目が5個くらいあり、しかも名前のつく泳ぎ方に至るまで、幼児期にアームや腰浮きを外すまでかなり長い期間かかったりも。 お子さんの場合レベルが落ちるというより、今のスクールでアームが初めてなら慣れていないのかも。 あと、顔洗い?顔つけ?なども年齢的に指示が理解しきれていなかったり、秒数や、回数の場合数えられていなかったりする可能性も。 ただ、進み方は本当にスクールで違うので、前のスクールの方が早く泳げるように進める方針ならそちらの方が手っ取り早いかも。 うちは長男がかなり慎重に進めるスクールでした。近所ではフォームに厳しいと評判で、選手コースに力を入れている所でした。 なので、そこまで才能の無いうちの子はクロールまで数年かかりました。 なので弟はフォームよりも泳げる事を重視して少し遊び多めの所に入れましたが、子供は遊びや楽しさから学ぶ方が身につくのか、クロールに入るまで一年かかりませんでした。 ただ、お子さんの今のところは幼稚園附属との事、おそらく幼稚園3年間でそこそこの習得を目指してる所じゃないかな?と思います。 例えば前のスクールと今のスクールの年長さんくらいの子の泳ぎを比較してみるのもいいと思います。 私はそこを見て、年長さんでほとんどの子が3泳法くらいマスターしている所に弟を入れました。 ここも幼稚園附属で大手のスイミングです。
幼稚園の友達と一緒に出来て楽しいならの残ります。 前のスクールの方が楽しかったのなら変わります。 泳げるようになるのが目的なのでこんな事を言ってしまえは身の蓋もありませんが、一般コースの4泳法といってもクロール以外は自己満足でほとんどのお子さんが正しく泳げるようにはなりません。 泳ごうと思えば選手コース入って週5以上練習する必要があります。 スクール側も正確にチェックしていけば、ほとんどのお子さんがある一定の級から進級しなくなります。 そんなことをすればスクールの評判にかかわるので何となく進級させて4泳法泳げますよと言う事にしているだけです。 選手にでもしようと思っているなら別ですが、そうでないなら小学校の水泳の授業が始まるまでに足をつかずに25m泳げるようになれば十分です。 まだ多少進級で足踏みしても3年もあるので必ず泳げるようになります。 大事なのはお子さんが楽しいかどうかで進級はあまり関係ないのではないでしょうか。
スイミングに限ったことではないですが、 段級位のある習い事って、流派や連盟などで独自の検定ルールがあるので転居等で教室や流派が変われば場合によっては級無しから始めるような習い事は(例えば空手のような武道・書道も流派がたくさんありますし、そろばんも連盟が国内にたくさん…)あります。 スイミングを習い始めた最初の目的は? 昇級することでしたか? そうではなく、 スイミングで体も心も鍛えて健やかに成長してほしい と言ったところでは無かったでしょうか? 級段位でお子さんの成長を確認したり、他人と比較して進みが早いとか上の級だからで自己肯定感を得たり承認欲求を満たしたりして安心したいのは親御さんだけです。 お子さんは、親御さんに褒められればそれだけで安心して、自己肯定感を得て承認欲求が満たされます。 スイミングを毎回頑張って努力していることなど「努力の過程」をたくさん褒めてあげてください。 比較するとしたら、お子さん自身の過去と比べてください。 1日前、1週間前と比較しても成長したかどうかわかりませんが、3か月前、半年前、1年前、習い始める前、生まれてすぐの赤子の頃と比べたら、できるようになったこと成長したことたくさんあると思います。 スイミングに限らずおそらくこれから小学校に上がれば学校のテストの点数や成績などでも、他の子と比べて自分が劣っているというようなことはお子さん自身でも気が付く時が来ます。 しかし、結果がどうであったとしても、頑張って努力をしている自分をいつも見てくれて、理解してくれて、認めてくれる親御さんがそばにいるだけで子どもは満たされます。 例えば、気分が乗らなくて、今日はスイミングに行きたくないというようなこともあるでしょう。そういった多少嫌々ながらだったとしても最後まで取り組み頑張ったという「努力の過程」を褒めてあげればお子さんは成長できます。 お子さんのやる気を引き出すのは級の合格ではなく 親御さんの声掛け、心がけ次第です。 こちらは違う種類の習い事ですが、習い事全般に言えることだと思うので参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298765097
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