退職した従業員への業務連絡について。 下っ端の人事部として働いてます。

Question

退職した従業員への業務連絡について。
下っ端の人事部として働いてます。私は本部で働いていますが先日、いくつかある営業所の中の一つから電話で、「取引先の人が、先日辞めた⚪︎さんと話したいと言っている。可能であれば⚪︎さんに電話して取引先に連絡するよう伝えてほしい」と言われました。
厳密に言うと、最終勤務を終え有給消化中の人に連絡をするという状況でした。
事務的な連絡ならまだしも、有給消化中の人に仕事のことで連絡するのは非常識ではないかと思い上司に相談したら、連絡して下さい、それはあなたの仕事でしょ、と何故か怒られ、上司が言うなら…としぶしぶその辞めた人に電話しました。
幸い快く応じてくれたので大丈夫でしたが、そもそも最終出勤日後で有給消化中の人に業務連絡するのはどうなのでしょうか？
会社としては、有給消化中とはいえまだ在籍してるんだから問題ないでしょうという見解でした。
しかし自分が以前いた別の職場でも似たような事例があり、そのときは電話をかけた相手(退職した従業員)は激怒しており、辞めた人に本社から仕事のことで電話をかけてくるなんてあり得ない、非常識だと言われ、私もそのときは自分がかけた張本人ではありませんでしたが怒るのも無理はないだろうと思いました。
相手に応じる義務はないと思いますし、やはり本部から電話がくると何事かと思いませんか。
こういう時はどのようにするのが良いのでしょうか。

Answer 1

上司の指示ならそうなんでしょう。
しかしそういう役割分担になっているというのは現場の不手際と割り切れば良いと思います。しかも今回は取引先の要望だし、後任が分かってないから前任者と話したいという希望であって、そんなに悪くないでしょう。人事部からお願いされればどちらかというと会社を代表している感じもあります。

Answer 2

私も上司の判断に賛成です。

何事かと思いませんか？って、その何事か？が出来してるじゃないですか。

また、下っ端が判断することでもありません。前職は関係ありません。

前職は何々でした～って知らんがな（笑）ってバカにされますよ。
まさか言ってないとは思いますが、その考えは捨てましょうね。

Answer 3

有休消化中なら在籍です。
私もその考えに賛成です。

仕事内容にもよりますが、休み中でも仕事の電話はありだと思います。
それが仕事をする者の責任です。

例えば、いくら休み中でも自分が行った仕事でトラブルが起きたなら、知らんぷりというのは無責任です。
会社員としてではなく、社会人として失格です。