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就活を終えるか続けるか悩んでいます かなり長々と書いてありますが、最後の方に要点だけまとめておきます大学理系卒業見込みの新卒採用で、資本金1億5000万、売り上げ200億ほどの規模の会社でシステムエンジニアとして内定をもらいました 研修もあって勤務地も融通がききやすく、座談会の先輩社員いわくですが雰囲気もよくワークライフバランスもあると言っていました 年収はリクルーターの先輩社員が言うには25歳で400万前後、35歳で500~650万、45歳で500~850万、座談会の先輩社員いわく同年代の平均よりは貰えていると思うとのこと ここまではいいんですが、ボーナスが年2回支給でそれぞれ月給の1~1.5ヶ月分だそうです だいたい年間60~70万程度で、100万に届かないと 自分としてはボーナス以外は魅力的でここに決めてもいいかもしれないと思っていたのですが、家族と相談したところ「ボーナスがかなり安いからせっかくの大卒でそんな妥協するようなところで決めてしまうのはもったいない、もっとたくさんの企業を探した方がいい」という意見でした 正直ここよりもいい会社は探せばいくらでもあるだろうし、それを見つけて内定を貰えれば未来はよりよく出来るのは間違いないと思います ですが、ここで決めてもそんなに悪い未来にはならないだろうしここで決めてしまいたい、という感情的な思いがぶつかっています 苦労すればいいのか?という考えもある一方、面倒という理由で決めてしまってもいいのかとも思っています 上の方に長々と書いた通り、企業側が言っている情報ではありますが全体的に見れば良さげだと思える会社です ただ、ボーナスが月給の1~1.5ヶ月分の年2回支給、という点だけが大きな懸念点になっています 私はまだ就活を続けた方がいいのか、この条件なら決めてもいいのか、どうしたらいいんでしょう
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理系大卒ですと 就職先はたくさんあるけど賞与(年収)が少なめというのは珍しくありません。 それが嫌で、理系でも文系と同じ総合職で就活する人もいます。 理系でも特に成績優秀で企業から奨学金をもらってしまっていた学生は、その企業で何年間か働かなければ、その奨学金を返済させられてしまうなどのような条件があったりで、年収が安くても仕方なくそこで就職を決めてしまう人もいます。 その会社より待遇の良い会社が本当にいくらでもあるのかどうかを知るためでしたら、就活は続けるべきかと思いますが 人生は自分のものです。 自分自身がそれで良ければ気にすることはありません。 しかし主さんが性格的に、他の人が高い年収だと面白くないと考えてしまうタイプでしたら、もう少し就活しても良いと思います。 悔しい話かもしれませんが、理系では、1番採用が難しいと言われている層が、工業高校や工業系専門学校卒の人たちで、10年前と比べると、20倍くらい採用するのが難しいそうです。 彼らは偏差値40にも満たない人たちですが、希望が建設会社であれば、ほぼ間違いなく採用され、家賃全額支給、賞与年3回、2年目(20歳前後)の年収が600万を超えます。 社会に出て、そんな実態を知ってしまっても そこの会社で主さんが毎日働けるタイプの人なのかどうか それによって就活をもう少し続けるべきかどうかも変わってきます。 昔は高卒よりも大卒が少なかったので大卒の人の方が年収が高いのが当たり前だったのですが 今は大学進学が当たり前といった時代になってきました。 大卒であることが年収を安く抑えられてしまう要因になりつつあります。 親の時代とは違った考え方をしないと 生きづらくなってしまうかと思います。
親の時代、なぜボーナスが重視されたかというと、 ボーナスには住民税がかからなかったり 社会保険料がかからなかったので、 ボーナスが高い=年収が高い でした。 しかし、今はボーナスも給与と同じだけ税や社保を取られるから、 年収ベースで見て良いと思います。 何しろ 親世代と今とでは、システムが違いすぎます。明治時代の人と話をしているくらい、違います。 昔なら、会社に入ってから転職なんてあり得なかったでしょうけど、 今はステップアップして、 以前の会社のスキルを元に もっと大きい企業を目指す事をみんな2日にやっています。 だいたい、新人の30%以上が 3年以内に辞めて、もっと条件の良い会社に転職するなんて時代です。 ご両親が卒倒しちゃうんじゃないでしょうか。昔は、90%の人が新卒採用の会社に操を立てる「終身雇用」でした。 昔は、終身雇用=退職金(ほぼ無税抜…ちょっびり課税) 今は、終身雇用=退職金減額、退職金に大幅な課税 という流れなので、終身雇用のありがたみもない。 ただ、昔の体験しかしなかった人達は、いくら説明しても「そんなの嘘だ」となかなか考えを改めてくれないのです。 一時Twitterで就活生に向けた言葉が流行りましたよね。 「多くは3年以内に転職するんだから、そんなに悩まなくて大丈夫」みたいなものです。 あなたは、あなたの人生を あなたが思うように進んだらよいのでは? 言い方が悪いけど、 親はあなたの人生に責任はないし、あなたより早く亡くなる、それが親です。 周りに言われて渋々受けるような会社に、簡単に受かるとも思えないです。 あなたの人生なんだから あなたが納得して進むのが一番かなと思います。
続けて損はないんだから続ければいいでしょう。もっと希望に沿うところに行けるかもしれないし。 ちなみに、年収=月収x12+ボーナス です。年収が同じならこの内訳が変わっても税金は変わりません。 社会保険料は微妙に変わりますが、あなたの収入レベルではほとんど誤差です。 月収とボーナスのうち、変動が大きいのはボーナスです。 会社の業績がよかったからボーナスが増えるというのはほとんどありませんが、業績が悪かったからボーナスなしというのは珍しくありません。 つまりあなたのように「年収は問題視していない」という人が「同じ年収のままボーナスの比率を上げる」というのは「業績が悪かった時により大きく年収が下がる可能性を高める」ということにしかならないのですが。 さらにボーナスは月給を積み立ててある時期に一括で支給するようなものでありながら、支給日に在籍していないともらえません。 なので何らかの事情によりボーナス直前に会社を辞めざるを得なくなった時に損することになります。 なぜそういうリスクを取りに行きたがるのか、私には意味がわかりません。 月給30万円、ボーナス60万円が2回で年収480万円の会社と、月給50万円でボーナスなしで年収600万の会社だったら、あなたは「ボーナスがもらえない会社は嫌だ」と言って前者を選ぶのですか? ボーナスの割合を増やすメリットがわからないのですが、何か理由はあるのでしょうか?
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