SPI方式の方が良いと思います。 一般方式は昔ながらの公務員試験の内容です。非常に広範囲で難しいので、大学1年生になったら、すぐに勉強を始める人もいます。 大学2年生の6月であれば、大丈夫とも言えますが、大学1年生から始めている人と比べると不利とも言えます。 SPIは出題範囲も狭く、勉強しやすいです。 民間企業は3年生の夏インターン・秋冬インターンからSPIなどのテストを実施します。 先に民間企業を受けてSPIに慣れておけば、自治体で受けるときには万全になっています。 SPIは講談社の「これが本当のSPI3だ」シリーズで勉強するのがよいでしょう。 https://www.amazon.co.jp/dp/406534512X/ https://www.amazon.co.jp/dp/4065345065/ 「これが本当のSPI3テストセンターだ」のほうにはSPIテストセンターの実施企業が載っています。これで調べて、SPIテストセンターの実施企業ばかりをうければ楽です。 同じシリーズで「これが本当のWebテストだ」にも、200社くらいの企業がインターンでどのテストか、本選考でどのテストかの表があるので、それも使えるはずです。 面接も民間企業で経験しておけば良いでしょう。 そして、民間企業で内定も1-2社とっておけば、精神的に余裕を持って自治体を受けることが出来ます。 仮に市役所ダメだったら、滑り止めとして内定をキープしておいた企業に就職すれば良いです。
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