保育士資格を取得してから10年間、実家の飲食店を手伝わなければならず、保育士として働けませんでした。

Question

保育士資格を取得してから10年間、実家の飲食店を手伝わなければならず、保育士として働けませんでした。実家の飲食店を辞めた後、結婚して引っ越すまでの間、時間があり、友人から『時間があるなら手伝ってほしい』とパート保育士として20人ほどの小規模保育園で働き、
引っ越しの後は、夫の仕事が変わるかもとの事ですぐ辞めれるスーパーのパートをしてました。

今やっと落ち着いたので保育士の仕事…と思うのですが、もう保育士の仕事をあまりやりたいとは思えません。しかし、36歳なので新しい職に付きたく違う職種で転職活動もしましたが全然ダメ…もう私には保育の道しか残っていないのかなと思い保育園を探していますが、保育士の資格を活かせて働ける歯科助手等、保育士以外の職種に惹かれてしまいます。
もっと若ければ他の職種経験してダメなら保育士に戻ろうかなとも思えますが、もっと後になると保育士経験がパート1年では、正社員すら雇って貰えないのではと思ってしまい、他の職種に目移りしてる場合なのかと思ってしまいます…。
夫もこれから新たに転職活動なのでとにかくパートで保育士やればいいとはいかず…。

こんな気持ちで保育士をやる事も子どもや保護者にも失礼なのかもしれんが、生きていく為には働かねばいけません…。

自分でもどうしたいか分かりません…。

Answer 1

歯科助手の場合、必ずしも保育士資格が活かせるとは限りません。
小児歯科を行っている医院は保育士資格がある人を雇うことで看板として「保育士が常駐している」ということを謳う為だけであって、実際の業務は他の歯科助手と変わらないということもあります。
もし、歯科助手をやる上で保育士の資格を活かしたいのであれば、保育士資格を持つ人、持たない人の業務の違いや業務そのものをきちんと確認しておくと良いです。
確かに歯科助手の仕事は知識や技術が必要なので、経験しておくと転職時に給与面や採用基準等で優遇されることもあるので経験していて損はありません。
ただ、若年層が多い仕事ではあるので、未経験から始める場合、自分より10歳近く年下の先輩に1から指導されることを自分自身でどう思うか。

せっかくなら保育士として資格を活かしキャリアを形成した方が良いように思います。
遅番や早番ができるなど、園が求める時間帯に入れるとかなら採用してくれる園はかもしれないですし、一先ずは保育士として転職活動をされてはいかがでしょうか。
やり甲斐は仕事をしながら見出すものですし、キャリアを積んでおけば将来的に保育士資格を活かした別の働き方というのも見えてくるかもしれません。

Answer 2

せっかく保育士の資格をお持ちなので、まずはパートでも働いて、そのうち正社員目指すのもいいと思います。親族に保育士になりたくて40歳で資格をとり、保育園で働いてます。保育園も色々あるらしく、少人数の所で働いてますが楽しいみたいです。