解決済み
放射線技師か臨床検査技師のどっちの方向で進学するか迷っています。 実際に働かれている方にメリット、デメリットを伺いたいです。 お願いします。
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放射線技師 メリット 残業や当直で一杯働けてやりがいがある!ついでに収入も増える。 平均勤続年数が長いことからも分かる通り、医療系では無難に働ける。 一番大事な仕事は朝からの点検。朝早くて健康的な生活が送れる!残業代が出るか、サビ残かは病院による! 学歴次第で書類選考突破率が変わる。良い大学に行けばガンガン突破できる。 国家試験合格者数は近年まで増加傾向だったが最近は横ばい。 放射線技師は検査室内では暴君のような権力者。ヤバイ付き添いに当たっても「放射線の影響があるので~」で室内から摘まみ出せる。 ヤバイ患者も痛み等で元気がないことが多い。 基本的に被曝は意地でもしない。医者や看護師は無知だから被曝するけど自分は安全なところから放射線を出す。 デメリット 残業適正が必要。無ければ病んでミイラ取りがミイラになる。 平均勤続年数が長いことからも分かる通り、転職市場は不活発。 お寝坊さんすると、ガチガチのガチで病院中に迷惑がかかる。 各病院1人しか採用しないのはザラ。良い大学に行かなければ人気の就職先はガンガン落ちる。並みの病院でも専門とかは書類選考でガンガン落ちる。 国家試験が激難しい。国家試験難易度で合格者数を明らかに絞ってる。 ヤバイ患者に当たることもあるし、ヤバイ付き添いに当たることもある。これは看護師や医師等の最前線で働く医療従事者と共通。患者も痛み等でストレスフルだから暴れちゃうのは仕方ないよね。ヤバイ患者は諦めが肝心。 急性期の患者が多いので、お腹がパッカーンしてたり、ナニかが刺さってたりする。吐瀉物を撒き散らされることも。「意外と」汚い。 無知な医者や看護師が被曝すると、保健所から怒られる。連中が勝手に被曝したのに理不尽。 臨床検査技師 メリット 放射線技師程残業はないけど、残業がある病院もある。残業適正が無くても転職で済む。 平均勤続年数が短いことからも分かる通り、医療系特有の転職市場の活発さがある。 そこまで極端に朝は早くない。 採用枠は大病院は多い。まだ大卒者は面接までは通りやすい。 大学が増えていて、順調に国家試験合格者数は増えている。 臓物や血、尿、大便に興奮する人は毎日のように仕事で見れる触れる。 超音波検査や心電図は患者と触れ合える。 デメリット 残業代は残業しないと出ない。 平均勤続年数が短い。勤続年数が短いとローン組む時大変。 残業代は残業しないと出ない。 養成数が多いので、書類は通るけど採用はされにくい。 国家試験合格者数が増える=就職時のライバル増加。 臓物や血、尿、大便に興奮しない人は毎日のように仕事で見れるはめになる。予想通り汚いけど慣れるらしい。 超音波検査や心電図検査にはヤバイ患者が来ることもある。当然付き添いも来る。(患者本人よりも付き添いがヤバイことの方がキツイことが多い。これは全職種共通) 「今風の仕事観」をお持ちなら臨床検査技師が、昭和風の「職業人たるもの金のために黙ってゴリゴリ残業するべき」と思っていて、尚且つ「学校のお勉強ができる人」は放射線技師が向いています。
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