公務員の給与の級はポストと連動していて、(原則として)対応するポストに就けなければその級には上がれません。 6級というと本省なら課長補佐、地方局なら局の課長や小さな事務所の署長なので、そんなに珍しくもなく、本省採用なら大体なれる、地方局採用でもなれる人はたくさんいます。 級別定数(↓の6ページ)でも、行(一)で5級2万人に対し6級1万7千人ですから、それほど狭き門ではありません。 https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/000276791.pdf (7級以上になると本省管理職級なので、グンと減ります。) ですが、もちろん6級になれずに終わる人も、特に地方局採用ではたくさんいます。 6級ポストというのは何人かの組織を統率する地位なので、 家庭の事情などがある人は別にして、多くの人はなれるものならなりたいと思っているでしょうが、 ある程度の歳になれば、自分は組織を束ねる器ではない、あるいは自分の組織はそう思っているだろうな、ということがわかるので、多くの人はなりたくない、というより、あきらめる、というのが実態なのではないかと思います。
今は不明ですが、少し前なら課長補佐か課長以上にならないと6級には成れませんでした。 管理職にはなりたくない、一般職で良いと思ってる人が多いのでしょう。
一般的と言われても不明です。 6級の人など別に腐るほどいます。
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