解決済み
県の県連団体(財団法人なんとかかんとか)に就職したのに、健康保険証が協会健保なんですけど?公務員は共済組合なんじゃなかったの?
でも、独立行政法人は国営でないのに、共済に入っていますよね?なんとか研究所とか。
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国立大学法人や国立病院機構のような独立行政法人や県立病院機構というような地方独立行政法人のような法人は、もともと公務員として共済組合員だったので引き続き共済組合の適用を受けているということです。 県の外郭団体の職員は団体職員であり、県庁に事務所がある県職員互助会の職員も普通の厚生年金や健康保険が適用されます。 ただし、全国知事会、都道府県の市長会、町村会、国民健康保険団体連合会、住宅供給公社などの職員については、地方職員共済組合団体共済部に加入し、年金と福祉給付については地方公務員等共済組合法の適用がありますが、健康保険に相当する短期給付がないので、ほとんどが協会けんぽに加入することになります。
県の関連団体は、公務員団体である県そのものではなく、あくまでもその関連団体ですから、職員も公務員ではなく、そこに就職しても公務員共済には加入できません。 その団体に県から出向してきている職員は、公務員の身分を保持したままの出向ですから、公務員共済に加入したままになります。 健康保険だけでなく、年金も共済の厚生年金ではなく、一般の厚生年金になります。 しかし、雇用保険は掛けていると思いますが、もし共済ですと雇用保険はかけられないので、失業の際に給付は受けられません。
違いますね、そういう財団法人は昔から公務員じゃないです。
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