26卒です。ES添削お願いいたします、ここで頼むべきではないのかもしれませんが、客観的なご意見を頂きたいため質問してみま…

Question

26卒です。ES添削お願いいたします、ここで頼むべきではないのかもしれませんが、客観的なご意見を頂きたいため質問してみました。
【テーマ】頑張ったことの中での困難・克服のプロセスで得たもの私は高校時代のチアダンス部の活動を通して困難を乗り越え、学びを得た。
まず苦労したこととして挙げられるのが、練習の低迷期である。全国大会出場に向けて解決すべき課題が多い中、約60名の各メンバーの練習や部活動に対する意欲や態度に差が生じたこと、コロナ禍で練習ができないことで活動が進まない時期があった。
これを克服し得た能力として、自分の役割を理解し行動する力・傾聴力が挙げられる。
まず副部長という立場で自分にできることは「部長が導きやすいチーム作り」と考え、各メンバーの不安や不満を聞きだし、チームに反映させた。そうすることで練習低迷の原因を根本的に解決することに成功し、最終的には全国大会準優勝を果たした。
このプロセスにおいて、問題顕在化を図る際に自分の役割を理解し行動する力を得た。また、顕在化した問題を解決する際に傾聴力を身に着けた。

補足

修正した方が良い点など具体的に教えていただけると助かります、！お願いいたします

Answer 1

困難を乗り越え学びを得た と言うと、さも自分がやった感が出るので、活動を通して力を入れて取り組んだこと 位に俯瞰した表現が良いと思います。

またストレートに言うと、よくありがちではあるが、読み手からすると、パッとみてまたかと思うぐらい見慣れたパターンの構成の文章ですが、取り組みと結果がどう繋がったか判断できないのに、私のお陰を前面に出されている様に見えてしまいます。

もうひとつ、中頃の”まず苦労したこととして挙げられるのが、練習の低迷期である。全国大会出場に向けて解決すべき課題が多い中、約60名の各メンバーの練習や部活動に対する意欲や態度に差が生じたこと、コロナ禍で練習ができないことで活動が進まない時期があった。”
という説明がやや文章が長いので、箇条書きするくらいでもいいので、整理出来ると思います。
①例として、
チアダンスの部活動において、副部長として努めた経験である。と先に出しておいて、
私は副部長として、団体メンバーをまとめる事や、大会出場に向けて限られた時間に、どれだけ効率的な練習に取り組めるかという課題に向き合い、問題解決に向けて取り組んだ。

②次から具体的に取り組みをあげる
練習方法の改善として、全体練習を効率的に行うために、事前にパート別にグループリーダーを６人を選出し、それぞれの進捗状況の聞き取りを小まめに行うことで、グループの中でサポートし合える環境を作った。
と言った具合に読んでわかるようにしましょう。

練習の低迷期といきなりワードを出されても、読み手としては練習しても成果にむつび付かないのかな？いわゆる上達の壁のことかな？と考え、本文との差が出来てしまいます。

文章にする際も、必要な情報と、必要でない情報は整理しないと、読みにくくなります。
各メンバーの意識や態度とコロナで練習ができないことを克服した取り組みがあるのはすごいと思うので、アピールしましょう。

各メンバーの不安や不満は具体的にどんなことで、それを受けて何をしたのかまで書きましょう。
原因を根本的に解決したと言える為には、そこまで触れないといけません。

問題解決能力をアピールするなら、必ず問題と解決策を具体的に示す必要があります。

Answer 2

傾聴力という言葉がややしつこく感じる
文があまりにも短すぎる上に締まりが悪い
内容が作文レベルで深みが感じられない

Answer 3

副部長の役割は部長が導きやすいチームと書いてありますが、あなた主導で各メンバーの不満を聞いてチームに反映させたのですか？結果根本解決に繋がったと書いてあるので、部長は何してたんだ？って思います。

つまに会社に入った時に上司を補佐するためにあなたが色々やってくれそうな気はしますが、上司の言うことを聞かず行動力がある人ともとれます。
どういう人物像を会社が求めているか次第ですが、上記の点が気になりました。