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教育実習では指導案を書くことが大変で、実習が終わったあとは多くの学生がそれが原因で教員の道を諦めてしまうみたいですが、指…

教育実習では指導案を書くことが大変で、実習が終わったあとは多くの学生がそれが原因で教員の道を諦めてしまうみたいですが、指導案って現役の教員になってからもずっと書くんですか?書くのは授業に慣れてない学生だけで、実際に教員になれば書かなくてよいものなんですか? また、そもそも指導案とはなんですか? 1時間弱の授業でやる内容とその時間配分を書いたもので合ってますか? それは何文字くらいの量になるのですか?

補足

指導案の平均的な文字数はどれくらいなんでしょうか?

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382閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • 学校種や勤務した学校によって違います。 下の回答の通り、初任は年に5,6回は書くでしょう。 研究熱心な学校や研究指定に当たっている学校だと、年に2,3回書かされます。

  • >指導案って現役の教員になってからもずっと書くんですか? 書きません。年に1回か2回かくらいです。 ただ、毎日毎時間の授業についてのプランは立てなければならないので、そのためのメモは作ります(僕の場合は、板書計画のようなものにに書き込む感じです) >教育実習では指導案を書くことが大変で、実習が終わったあとは多くの学生がそれが原因で教員の道を諦めてしまうみたいですが 最近は、指導案ももっと簡単にしたら良いよねってことになってきています。

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  • 学習指導案は研究授業の時だけ書きます。だから、初任者のうちは研究授業やりますから(自治体により何回やるかは違います)、多くても書くのは年に数回です。 初任が終わり、各種研究会に参加してないなら学習指導案を書くのは、ほとんどないです。 では、なぜ学習指導案が必要かと言うと、学習指導案では計画された練りに練った授業やります。だから、学習指導案付きの研究授業で上手く出来ないなら、普段の授業はそれより上手く出来るはずないからです。それの見極めができるからです。 実際の教員になると、毎回は学習指導案は書きませんが、授業案、授業プリントは毎日毎日必要です。正直言って、教育実習で担当する授業なんて凄く少ないし研究授業に集中できる環境なんて働いたら、ブラックで多忙過ぎて、まずないですからね。 普段の教員の毎回毎回授業案作りと、校務分掌、部活、学校行事、学級、研修、出張、保護者対応、職員会議による学校運営、委員会などなど、その他たくさんの雑務の事務仕事があります。 だから、授業案作りは実際の教員になってからがよりキツいので、教育実習の学習指導案作りでギブアップするなら教員に向いてないのが分かるから、それはそれで良いでしょう。

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