「日本年金機構」の特定業務契約職員について （職場環境や実際の業務内容についての質問） 50代後半男性です。

Question

「日本年金機構」の特定業務契約職員について
（職場環境や実際の業務内容についての質問）

50代後半男性です。現在、ある行政機関の出先で会計年度任用職員を1年ほど努めていますが（一度契約更新しました）、些かパワハラ的な現在の直属上司の態度と、あと実際の業務で分からない場面で困っていても「手引書を読んで確認して。分からなければ本庁に聞いて。」のスタイルがキツく、転職を考えています。
…今の職場は配属にあたり事前研修など一切無く、OJTと言う名の簡単な業務引継ぎだけで（最近はそれすらない…）、更に新たな種類の担当業務が増やされ苦しんでします。
最近、正規職員のメンタル休職が相次ぎ、なぜ非正規雇用の自分がそのしわ寄せを受けなければならないのか、ということへの不満もあります。
（彼らは身分保障があるが自分にはそれがない）

つきましては、転職の候補先として日本年金機構の特定業務契約職員を考えているのですが、ご経験者から、どのような職場か次の3点を具体的にお聞きしたいです。

1． 採用時研修や定期研修実施しているので公的年金の知識がなくても大丈夫とのことですが、実際はどの程度の研修（日数・レベル）なのでしょうか？
2． ご自身が体験した実際の職場環境・業務内容
（部署によると思いますが、残業は多いのでしょうか？）
3．求人を良く出しているようですが、採用難易度は高いと思いますか？

ちなみの現在の直属上司とは（自分は納得していないものの）、一応は従順に従っていますが、そろそろ限界です。
よろしくお願いします。

Answer 1

たまたま…私の経験がそうだっただけかも知れませんが、年金事務所は自分には地獄のような職場でした。
まず、誰も挨拶をしません。
本当にびっくりするくらい「無」です。無表情。新しく入った職員は皆、普通に自然に挨拶をします。でも誰も返しません。その内、新人さんも声を出さなくなります。
挨拶すらこんな感じなので、狭い休憩室での昼食の時間は拷問です。8人くらい同時に休憩に入りますが、雑談もなく、まるで息を潜めるかのように静かにお弁当を食べなくてはなりません。これは何の時間だろうと、味も感じられず苦しかったのを思い出します。休憩なのにちっとも休まりません。

さらに業務中はもっと悲惨です。
携帯電話の持ち込み禁止、PC操作は権限が必要でほとんど使えず、常にカメラに監視されています。モニターを凝視しているのは所長です。
昔の不祥事のツケで「徹底した対応をしている」つもり、だそうです。
ちなみに研修等はマニュアルはありますが、ヘッドホンをつけてPCで動画を見て終わりです。すぐ窓口業務に回され、サポートもありません。
残業は正職員しか認められません。
お給料は安すぎるし、とても割に合わない環境でした。苦痛が祟り病気になり退職しました。

ご質問者様が応募なされる年金事務所が、穏やかな雰囲気であることを祈っています。