ゼネコンの建築の施工管理の仕事はかなり大変だと聞きます。

Question

ゼネコンの建築の施工管理の仕事はかなり大変だと聞きます。例えば、定時の時間までは現場で作業し、定時が過ぎてから夜遅くまで書類の仕事があったり、職人の方や上司に怒鳴られることも多かったりとあまりいい噂を聞きません。
これは、どこのゼネコンの施工管理にも当てはまるのでしょうか？
スーパーゼネコンであればある程度マシになるのでしょうか？
それとも、準大手や中堅と会社の規模が小さくなるほどそういったことは少なくなるのでしょうか？
私自身、ゼネコンの施工管理職に就こうと考えているので、このような質問をさせていただきました。
どうか質問に答えて下さるよう、よろしくお願いいたします。

Answer 1

基本スーゼネも中小も変わらない印象です。
職人さんもスーパーゼネコンだからどうとか中小だからとかあんまり関係ない。
ただ大きな会社が使ってる職人さんの方がきちんとしてる印象は有るかも
だけど仕事の能力はまちまち。

まあ監督って言っても10年は単なる小間使いだし
JVなんかで組むと
スーパーゼネコンなんかの大きな会社の方が作る書類なんかが多くて
めんどくさいし残業も多い印象

Answer 2

施工管理は現場の頭です。
会社規模問わず、忙しくなるか余裕が出来るかは自身の裁量次第です。
監督は自分休みは自分で作るものです。
私は大手監督から中小に移籍しましたが、現場の環境的には変わらない印象です。職人に小言を言うことはありますが、文句言われることは無いです。
中小の方が時間的な融通は利きますね。
段取り8分で工事着工前にはある程度目途がついているので、日常は暇です。
イレギュラーも想定しているので特に問題が発生することも無いです。
早く終わったら定時待たずに帰れるのは中小の良い所かなとは思います(自己裁量制の職人扱い)。中小は監督以外に営業活動が付いて回ることが多いので、大手よりは業務範囲が広い割に給料は安めですね。

Answer 3

会社というより現場によります。
下請で入る会社にもよりますし。。。
でもそういうのが日常的に多く、工期の遅れや依頼主、資材会社、下請、上司すべての板挟みになるのでかなり大変ですね。

会社の規模が小さくなればなるほど、元請で入ること自体が少なくなったり
小さな現場だとわりと円滑に進んだりもするので多少はマシだと思います。