教員の世界を知る者です。中高の先生の仕事は以下の内容になっています。 ・毎週24時間以上の授業案及びプリント作成 ・担任及びHRの資料作成など ・担任している生徒面談及びコミュニケーションを取る ・部活動顧問及び部費の会計、練習試合先の手配、合宿の手配及び大会の手続きと参加 ・生活指導(生徒部でなくとも担任している生徒に必要) ・進路指導(進路部ではなくとも担任している生徒に必要) ・保護者面談や保護者会及びモンペみたいな保護者に当たってしまうとその対応 ・地域住民対応や地域行事参加 ・遠足や修学旅行、校外活動の各種引率 ・上記引率の交通手段や宿泊先の手配、バス会社の手配、ツアー会社の手配及び会計業務 ・様々な研修への参加(これも年々増えています) ・出張 ・国や都道府県への各種報告書作成(これも年々増えています) ・国や都道府県から来る各種の調査やアンケート回答 ・学校の広報活動 ・職員会議で、学校のあらゆる事を話し、様々なことを決めたりします。 ・各部の会議で、自分が担当している部の会議が毎週あります。例えば進路部会議とか。 ・教科会議で、自分が担当して教科の会議が毎週ではありませんが、あります。 ・その他、臨時職員会議が突然開かれます。例えば、生徒指導とかで特別指導する生徒のことを話したり、コロナで明日から休校を決定するとか、緊急で色々なことを決める会議です。 ・その他にも、各種事務的な雑務の仕事があります。 メリットは、授業などをして生活出来る。 デメリットは、多忙過ぎて、かつ教員は給特法という法律があり残業代が出ない。運動部顧問と忙しい校務担当なら土日祝休みなし、一年間で休みは二、三日だけ。過労死することがある。家族との時間なんか取れないなどです。
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
教師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る