解決済み
中小企業診断士の1次試験は2級で対応できるのは、試算表や仕訳ですが、企業評価や取り替え投資、ポートフォリオなどの本来の診断士としての知識範囲は、一級か、税理士の会計及び財務諸表論の範疇です。 ただ診断士の設問はそれらのレベルからは易しいですが。 簿記の知識のみでは、結構初見の理論があって戸惑うかも。
日商簿記二級で、診断士の財務会計(一次試験)の出題範囲は30パーセント程度 カバー出来ます。 残りの70パーセント程度は新しく勉強する必要があります。 財務会計に限らず、診断士試験はそんなに深い知識が問われるわけではないですが、範囲はとても広いです。
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