大学の教員ならば、文理の別に関わらず、 海外での視察や調査、学会発表なんて、 やりたくてたまらないものです。 文系の教員からも、 「〇〇国で〇〇文化の現状について実地調査をしたい」 「私の研究のためには〇〇国の現地資料を確認する必要がある」 …なんて話、しょっちゅう聞きます。 でも、それができるかどうかは、 研究費をどれだけ獲得できるかにかかっています。 それが大きなネックなのです。 国は最近、 研究費の絞り込みを強めていますからねえ。 分かりやすい理系の先端研究に研究費を傾斜配分する傾向は、 大きな問題になっています。 まあ、それでも、 文系の熱意ある研究者は負けませんけどねえ。 どうしても必要な研究とあらば、 何とかして研究費をかき集めて、 海外に飛び立つ人、たくさんいます。
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