解決済み
元整備士です。 どんなに人工知能の発達しても整備士の仕事が奪われることは有りません。 人工知能はあくまで脳みそ、知識だけです。 車の前でAIが「まずは〇〇のボルトを外して××を取る、次に△△のボルトを・・」などと作業の最適解を示してもボルトは勝手に外れません。 じゃあロボットアームと組み合わせれば、と思うかも知れませんが割に合いません。 ロボットアームと人工知能システム、導入したら数十億は掛かるでしょう。 それでいて定期的にメンテナンス費用数百万発生し、20年も経てば、「部品が無く修理不能です、最新モデルを買って下さい。」と言われるのが落ちです。 人工知能の発達によって仕事が無くなる可能性が高い職業は頭脳労働、所謂ホワイトカラー職です、整備士のように体を使ってやるブルーカラー職は早々奪われることは無く、整備士の仕事が奪われるほどに技術が発展したら、世の中の殆どの仕事が人工知能に奪われているでしょう。 人工知能が発展することで整備士の仕事の効率化には役立つ可能性は有ると思います。 例えば、車検点検で交換の必要な部品をマイクに呟けば、勝手に見積書を作成、お客に提示、作業内容やその必要性などをお客に説明 整備作業も効率的な最短作業を指示され、締め付けトルクもサービスマニュアルを開かなくても教えてくれ効率的な作業が出来るようになるでしょう。
整備士はますますチェンジニアになっていく。 でも経験者のビッグデータを蓄積したAIなら、診断ミスも激減して最小限で修理できるから、良い傾向。 鑑定士とかも消えるみたいですね。 いずれは事故車を動画で撮影するだけで、細部まで修理代が出るとか。
なるほど:1
車の整備士などは今後、生成AIや人工知能などに仕事を奪われる可能性はあると思いますか? ありますね
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