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至急!簿記3級の問題について 簿記3級の貸倒れの仕訳について質問です。

至急!簿記3級の問題について 簿記3級の貸倒れの仕訳について質問です。B社に対する売掛金(前期発生:460,000円 当期発生360,000円)が倒産によって回収不能となった。なお、貸倒引当金勘定の残高は500,000円である。 上記問題の正答が、 (貸倒引当金)460,000 (売掛金)820,000 (貸倒損失)360,000 となっています。 貸倒引当金の残高が500,000円あるのに、何故前期分の金額のみが残高から引かれ、当期分が全て貸倒損失となるのですか? 500,000円全てを使用しないのでしょうか? 残りの貸倒引当金40,000はどこへ消えてしまうのでしょうか?

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回答(5件)

  • 引当金は翌期以降に貸倒れが起きるかもしれないという予想で設定するもの なので、前期発生分の460,000円が引当金として処理できる。 当期の当期分は損失として処理します。 なので、答えは (借方) 貸倒引当金460,000円 貸倒損失360,000円 (貸方) 売掛金820,000円 です。 ちなみに、500,000円は前期分と当期の繰入分の合計分の数字だと思われます。

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  • 処理的な話をすると 売掛金が発生→一定基準により貸倒引当金をその期末に設定(貸倒引当金繰入として費用計上)→翌期以降貸し倒れた場合貸倒引当金を取り崩し 売掛金が発生→その期のうちに貸し倒れた場合、引当金がそもそもないので全額費用計上するため貸倒損失になります。 また、前期の売掛金が当期に貸し倒れても、引当金より多い分は費用計上されていないので、貸倒損失として処理することになります。

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  • AIの回答です。このとおりであってるはず。 ↓ 貸倒引当金は、将来発生する可能性のある貸倒損失を見越して設けられる引当金です。前期に発生した売掛金については、その時点で貸倒の可能性を見越して引当金が設けられているため、貸倒引当金から補填します。しかし、当期に発生した売掛金については、その発生時点では貸倒の可能性を見越して引当金が設けられていないため、全額が貸倒損失となります。 残りの貸倒引当金40,000円は、他の売掛金に対する貸倒リスクをカバーするために引き続き保持されます。

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  • 貸倒引当金は、将来発生する可能性のある貸倒損失を見越して設けられる引当金です。前期に発生した売掛金については、その時点で貸倒の可能性を見越して引当金が設けられているため、貸倒引当金から補填します。しかし、当期に発生した売掛金については、その発生時点では貸倒の可能性を見越して引当金が設けられていないため、全額が貸倒損失となります。 残りの貸倒引当金40,000円は、他の売掛金に対する貸倒リスクをカバーするために引き続き保持されます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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