解決済み
将来の進路、就職についてお聞きしたいです。 現在、理系大学4年生で来年度から同大学の大学院に進学予定です。最近、大学院進学や就職など色々考え苦悩した中で自分がやりたい事は何なのか?という疑問が生まれ、将来に不安が残っている状態が続いています。 私は、あまり自分の意思でこれをやりたいと思って決めた人生を歩んできませんでした。大学までは、周りの環境や親の期待、自分の得意不得意や成績などでふらふらっとしてきていたのですが、大学4年生という事もあり自分の足で地を踏んで後悔しない、自分のやりたい仕事に就きたいと考えるようになりました。 (唯一、親に勧められたパイロットや航空管制官などに憧れはありましたが、色弱の為諦めざるを得ませんでした。) 私は、過去いじめられ、そして助けられた経験、コミュニケーションに苦悩した経験、他の人を笑わせたり楽しませる事が好きだった事、サークルなどで企画をして沢山のメンバーと一つのことを成し遂げる事が好きで感動とか笑顔を感じてくれていること感謝される事が大好きだった事、音楽やゲームが好きだった、飛行機というある意味夢のある職業が好きだったという背景から将来は人を楽しませたり、喜ばせられるような仕事につきたいなとふと考えました。 現在、機械系の大学4年で研究する日々ですが、病気の原因や医療機器の金属を力学の観点、バイオの観点から見つけたり、改良できないかという研究を行っています。 この研究テーマをやるきっかけは、医療の知識を多少持っていた事と上記のやりたい仕事に関係出来そうだなと思ったからです。 でも、最近将来を考える事になり本当に自分が医療がやりたいのか?、ものづくりに携わりたいのか?、企画などの総合職の道に進む道を閉ざして後悔しないのかと不安になります。 (親や指導教官、就活サポートの方にも色々お話を聞いたのですが、「今やってる事もいつか絶対役に立つから安易に考えずやり切ってみなさい」「とにかく何でもいいから足を動かして行動してみなさい」と言われている状況です。) そのような時、自分がしたい仕事をするため、後悔しない為にはどのように行動すれば良いのでしょうか? 拙い文章で20代とはいえまだまだ未熟な点もありますが、どうか人生経験が豊富な方にご意見を頂きたいです。お叱りでも大丈夫です。よろしくお願い致します。
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ごく一部の人を除けば、20前後ならば大体の人は自分が本当に何をやりたいのかなんて判っていない場合が多いです。そういう意味では、試行錯誤の期間というのはある程度は必要だと思いますね。親や指導教官の「今やってる事もいつか絶対役に立つから安易に考えずやり切ってみなさい」「とにかく何でもいいから足を動かして行動してみなさい」というアドバイスは的を得ていると思いますよ。 私は、所属していた研究室の教授から、「お前はここ(●●社)でええな」と一方的に言われて、どのみち考え抜いても正解は分からないから言われた会社に就職しましたよ。まあ、研究開発がやりたかったので、研究開発を志望したら研究開発部門に配属されましたけど、所詮、会社勤めのキャリア形成は会社の都合次第ですから、国の研究機関に出向になったり、地方の工場の製造技術や品質保証部門に行ったりと、自分が意図しないところにもしょちゅう転勤になりましたね。但し、腐らずに、とりあえず置かれた場所でできること、学べることに注力していたら、(色んな部署で多様な経験を積んだのがよかったのか)30前後ぐらいには、自分の得手/不得手、好き/嫌いというのがよく理解できるようになり、それを元に、自分の向いていそうな業界・職種に転職しましたよ。その後、現在に至りますが、今ある自分は、20代の頃に試行錯誤する機会に恵まれたのがかなり大きかったなと思います。その当時は、なんでこんなにアチコチ飛ばされるんだと思いましたが(笑)。
「自分が一番ワクワクすること」をしてください。 そして、それを続けてください。 ワクワクというのは、皆さんが一番高い波動で振動している時に肉体的に感じる体験です。 肉体的な体験から言うと、とてもエネルギーに満ちている感覚です。 それはまた、無条件の愛とも同義語でもあります。 そして、この一番高い波動は、本当の自分自身と最も調和がとれている時の波動です。 だから、夢を実現するときはいつも、一番ワクワクする道をたどることが大切なのです。 [ワクワクが教えてくれる3つのこと] 1. 自分の道 2. それは努力なしで出来るということ 3. それをやれば非常に豊かになれる /BASHAR
> 自分がしたい仕事をするため、後悔しない為にはどのように行動すれば良いのでしょうか? ここが大きな勘違いだと思います。自分がしたい仕事をするのではなく、自分にできる仕事しかできないし、やらせてもらえません。つまりお金を払ってもらえません。できる事がしたい事である人もいますが、多くの人はそれらを一致させることはできません。 > 将来は人を楽しませたり、喜ばせられるような仕事につきたい そういうことを言う人は本当にたくさんいますから、その中で楽しませたり喜ばせたりすることができるほんの一部の人だけが、それを仕事にできます。 多くの人は、できる事がさほどありませんから、人の役に立ってお金をもらいます。これが仕事というものです。
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