キャッシュフロー計算書では、現金化できた損益を計上します。 ・営業収入 売掛金・受取手形の決済分を記入します。 (当期売上高)¥600+(期首売掛金)¥210-(期末売掛金)¥220=¥590 あるいは、こんな感じの仕訳があったと考えます(売上600と売掛金増加額10が計上されるように仕訳する)。 売掛金 600/売上 600 現金預金 590/売掛金 590 ・商品仕入支出 買掛金・支払手形の決済分を記入します。 (当期売上原価)¥415+(期首買掛金)¥260-(期末買掛金)¥255+(期末商品)¥320-(期首商品)¥300=¥440 あるいは、こんな感じの仕訳があったと考えます(売上原価415と買掛金増加額△5(=減少額5)が計上されるように仕訳する)。 仕入 435/買掛金 435 買掛金 440/現金預金 440 仕入 300/繰越商品 300 繰越商品 320/仕入 320 営業収入と違い、仕入高と売上原価にズレがあるので、その補正を忘れないようにします。
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