解決済み
25卒の就活生です。 私は5月にある大学(大学職員)から内々定をいただきました。内々定の連絡をいただいた時、「他の選考を整理してから承諾書を提出します」と言いました。しかしながら、その後他大学への志望度が高くなり、就職活動を再開しました。来月末、その大学の最終選考があります。 また、同時期に内々定をいただいた大学の面談があります。 そこで質問です。 面談時に就職活動を続けていることを自分から伝えたほうがいいのでしょうか。 もし、就職活動終わったんだよね?と聞かれたら、正直に現状を話したほうがいいのでしょうか。
348閲覧
1人がこの質問に共感しました
大学職員で採用担当もしていたものです。第一志望の結果次第で、とても悩ましいですね。アドバイスとしては、嘘をつくなら突き通す。正直に話すならいち早くです。 内々定を出している大学からすると、今すぐにでも就活を継続している状況を共有してもらえると大いに助かると思います。内定辞退者は必ず出ますから、内々定を出している大学でも選考スケジュールや結果通知をずらしたりたり、二次募集をかけるなどで欠員を埋めていくわけです。特に今回のような早めに内々定を出す大学では、後から辞退者が出るのは想定内で、不足分を埋める手立ても取っているはずです。しかし、嘘をつかれて入職予定でカウントしていた人が、後の後から違いますと言われた時、それが時間が経てば経つほどリカバリーが効かなくなるので、「もっと早く判ればあの人を採れたのに」となって、その大学を困らせるわけです。いち早く正直に話せば、仮に本命がダメでも、気持ちを切り替えて御校に奉職しますで、落ち着くと思います。 一方で嘘をつくなら、本命に内定してもその大学と辞退する大学の学校名は双方に伏せておく方が良いかもしれません。大学間のつながりは意外と強く、大手の私立大学だと人事交流会が定期的に開催されていたりします。もちろん個人情報がやり取りされることはありませんが、あまりに不義理をすると何かの拍子に判った時に立場を悪くするかもしれません。 ご参考になれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
大学職員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る