自衛隊のパイロットとか海上保安部の海猿みたいな職員さん、消防のレンジャーの方々って 運動神経はもちろんだけど、頭脳も明晰…

Question

自衛隊のパイロットとか海上保安部の海猿みたいな職員さん、消防のレンジャーの方々って
運動神経はもちろんだけど、頭脳も明晰で頭良くないとなれないんですよね？それ考えるとスーパーエリートだって思えるんですが
あながち間違いではないですか？

Answer 1

エリートって、選抜されたって意味なので、まぁエリートになるでしょう。

パイロットになるためには、多くの希望者を試験して選抜し、多くの時間と金額をかけて訓練します。
最初の選抜を通っても、最終選抜までにたどり着けない人も多くいます。

陸自のヘリパイ教育では、毎月のように試験があります。
合格点は90点ですが、設問は3問です。ほぼ論文形式です。
間違えられるのは、誤字脱字程度だって事ですね。
あと3週間ぐらいで卒業って時に、技能訓練で失敗して落第になった人もいます。
着陸の際の進入方向の選定を間違えたらしいです。

取るべき行動を間違えたら、高価な機材を失うだけでなく、救助すべき国民の命も失う職にある人は、体力だけではやっていけません。
こんな時はこうする。という、過去から現在まで積み重ねた原則があるので、全てを知っていて、実行できないといけません。

TVドラマのような、体力バカがその場の閃きで解決なんて滅多に無いです。
訓練や教育、自学研鑽で蓄えた技術や知識というバックボーンがあってこそ仕事が完遂できます。

なので、体力だけでなく、頭の方もそれなりでないとやっていけないことになりますね。

頭がいいというのは、東大に合格するとかの足し算引き算の話ではなく、蓄えた知識をサッと引き出しから出してこられることを言います。

例えば、旅客機パイロットにしても、何百もあるスイッチなどを、サッと的確に操作しないといけません。
緊急時に、あのスイッチはどこだっけ？では困りますね。
なので、パイロットは、機種ごとに訓練とテストを受けて機種ごとのライセンスを取らないと操縦できません。
やっぱりあの人らもエリートなんですよね。

Answer 2

その通りです。自衛隊のパイロット、海上保安部の海猿、消防のレンジャーなどは、運動神経だけでなく、頭脳も必要とされる職業です。緊急時の判断力や、専門的な知識、技術を必要とします。そのため、これらの職業に就く人々は、身体的な能力と同時に、知識や判断力も高いレベルで求められるため、スーパーエリートと言えるでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。