就職面接についての質問です。 先日、国家総合職試験(院卒)に合格し、官庁訪問を待っている状態なのですが、

Question

就職面接についての質問です。

先日、国家総合職試験(院卒)に合格し、官庁訪問を待っている状態なのですが、国家総合職試験合格や省庁(法務省)の内々定を得た等の事実は、一般企業での就職活動の際の自己アピール等として利用価値があると思いますか？
また、法務省に1〜3年務めた後、中途採用という形での一般企業への就職の場合はどうでしょうか？

国家総合職試験に受かって官庁訪問を待っている中、一般企業での就職活動を想定しているのは、官庁訪問に際し、キャリア官僚の実態をより詳しく調べていくにつれて、様々な面からキャリア官僚への魅力が感じられなくなってきたからです。

ただ、私自身法科大学院卒という特殊な状態で、卒業(今年の3月)後の司法試験(今年の7月)を受験後にやっと本格的に就職活動をするという、インターンも通常の就活生のようにはいけていない、大変遅れた形になっています。

志す企業や職種としては、(少しでも)法律の知識を活用出来る職場(法務部等)を希望していますが、他の業種も検討しています。

Answer 1

何の役にも立たんよ。法務省の中核を担うような仕事は，全て検事がするから。
法務省は総合職試験採用者はノンキャリア扱いだから。

Answer 2

国家公務員は価値ないですよ。

例えば、省庁を超えたネゴシエーションなんて民間は企業間を超えたネゴシエーションとかは普通に発想があるけど、
官公庁はないからね。

縦割りすぎて明らか。

仕事の回し方が根本から違うので、言われたことだけやりたいならおススメするが。

法科大学院卒業なら売り手市場なので、さっさと就活した方がいいですよ

Answer 3

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

まず、質問が何なのかよくわかりません。ここでは何度質問をしても無料ですから、知りたいことを一つだけに絞ったほうが回答は付きやすいですよ。ある程度の感覚で回答しますが、違っていたらすみません。

>省庁(法務省)の内々定を得た等の事実は、一般企業での就職活動の際の自己アピール等として利用価値があると思いますか？
>また、法務省に1〜3年務めた後、中途採用という形での一般企業への就職の場合はどうでしょうか？

いずれもゼロ価値です。公務員キャリアが有効なのは、定年まで勤めて天下りするときだけでしょう。評価されるとしても、「この人は地頭が良いのかな？」程度です。もちろん、大勢の中には一般企業で有能な人もゼロではないのですが、それを言い出せば「低偏差値大学の中にも優秀人材がいるよね」というのと同じで、採用効率の問題です。

何となく仰りたいことも理解は出来ますが、普通は「公務員からの転職者は使えない」というのが一般企業の評価です。職業人としての常識が大きく異なるからですね。20代で叩き込まれたことは、結構後々まで影響します。そこを理解される必要があるかと考えます。

結論として、短期離職して一般企業への転職など、何らメリットはないといえます。