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日商簿記3級を勉強中です、

日商簿記3級を勉強中です、売上原価の算定について内容を理解するのは難しいですが結局することは①期中で売れたはずの期首在庫を修正していく②売れた分の個数とその仕入に掛かった費用を一致させる(個数を合わし正しい利益を算定する)③売れ残った分のの在庫(期末在庫)を繰越商品勘定に移していく、この3つだけですよね?

補足

一つ追加します期首在庫を減らすのは理解できるのですがなぜ費用勘定に移すのですか? 詳しく教えてほしいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    日商簿記3級で三分法を学習中ですね。その前提で回答をまとめると、間違ってはいないけども・・・です。というのも、①~③のような考え方が(特に①が)「なぜ費用勘定に移すのですか」の疑問を生んでしまっているからです。 簿記の仕訳は、実際の物の動きに連動させるのが基本です。そのため、日々仕訳をしていきます。 ただ、売上原価の算定は、決算のときに一気にやりますよね。そのため、ちょっと割り切った考え方をします。 1.まず、期首在庫を当期仕入と合算してしまいます。どちらも売りたいために用意したものだから一緒だろってことで、当期仕入と一緒にしてしまいます。 2.期末在庫の金額を出します。これは後で繰越商品に移します。 3.1と2の差額で売上原価を計算します。1は売りたいためいに用意したもの、2は売れ残ったものだから、引き算すれば売れたもの、ってことです。 この割り切った考え方で売上原価を計算するために、期首在庫を費用へ移します。売上原価を求めるための操作、作業ってことです。 ご質問者さんのご理解も間違ってはいないものの、しーくりくりしーの理解とは直接に結びつかないので、いったん違うとらえ方をしておくのが良いのでは、とも思います。 やがて、①~③と1.~3.の関係が分かってくると思います。ごく簡単にいえば、①~③現物の動きに近い考え方と1.~3.計算のテクニックとの違い、です。

  • そのとおりです。 簿記の考えでは収益と費用の関係を一致させなければなりません。(費用収益対応の原則)そのため、期首商品を売ったことで売上が計上されているので、それに対応するように費用を計上をしなければいけないという理屈です。

  • はい、その通りです。売上原価の算定は、①期首在庫の修正、②売れた分の個数とその仕入れ費用の一致、③売れ残った在庫の繰越という3つのステップで行われます。これにより、正確な利益を算出することが可能となります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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