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2025年、社会保険の扶養廃止案について。 (全企業、週20時間未満も、年収70万以上) 現在従業員50人以下の企業、…

2025年、社会保険の扶養廃止案について。 (全企業、週20時間未満も、年収70万以上) 現在従業員50人以下の企業、年129万、労働時間週20時間未満で働いている主婦です。夫の扶養内です。2025年の社保扶養廃止が決まれば、従業員50人以下+週20時間未満の条件は無効となり、扶養内ではいられなくなりますよね。 ところで、2025年のこの条件というのは扶養ではいられなくなる条件であり、社保加入の条件ではないってことでしょうか?社保加入にあたり、現在の社保加入条件で考えると50人以下の企業ですので週30時間以上の労働が必要になるかと思います。 ということは、2025年今の状態で働くと、扶養は外されるが社保加入の条件には満たないので国保を払う、ということになるのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    健康保険だけではなく、3号被保険者の縮小/廃止も想定されています。他に、税法上の配偶者控除/特別控除も見直し対象ですよね。 社会保険だけ考えると、その後の選択肢は、 ① 会社の健康保険への加入+ 厚生年金への加入(2号被保険者) or ② 国民健康保険 + 国民年金1号被保険者 となりますね。 そして、 ①は、事業主が半額負担ですので、事業主側の負担が重くなります。 ②は、全額個人の負担であり、個人が重くなります。 働く者にとっては、どっちがいいか聞かれれば、当然、①ですよね。(年金も増えるはずですし) ②の場合(月額収入8万円程度、基礎控除のみ)とすると、 国民健康保険料 年7万円 + 国民年金保険料 年20万円 =年間 約 27万円の負担増 となります。 突然、年27万円の負担増では、国民は納得できないでしょうし、とても現実的だとは思えないですよね。 やはり、国は、中小企業に補助金を出しながらでも、何とか①に寄せていくのでは、と推察します。 今後の議論に注視しましょう。

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