地方公務員だと、かなり上の役職でなければ行きません。 国家公務員一種でキャリア組になれた上で、尚且つ官僚 候補に抜擢され、さらに10年以上の下積みに耐えきれば。 やっと手取りで1000万円ぐらいですかね。 恐らく、経理を勉強したことの無い人や会社に勤めた事 の無い人は大多数が誤解していると思いますけれども。 基本的に社会人が言う年収とは税金天引き後【さらには 厚生年金及び保険料を差し引く前に「提示した金額」の ことを指します】 ですから、年収1000万なら税引き後は805万になります。 さらに厚生年金分は各種年金保険料が天引きされますね。 年収1000万だったケースの社会保険料等の計算例 東京都の場合では等級41に相当 健康保険料:88万円 × 9.81% ÷ 2 = 43,164円 厚生年金保険料:88万円 × 18.300% ÷ 2 = 80,520円 これに12か月分をかけますので。 517968+966240=1484208円の費用などが天引きされます。 一般的な企業の場合、これが会社との折半になると考えられ ますので、実質742104円が貴方の負担分ですね。 ですから。1000万円の年収だった場合でも、いきなり 最初に195万円を国に天引きされて805万円に下がります。 そこからさらに約150万円の保険料と年金天引きをされ。 手取りでは約729万円という計算になるでしょう。 貴方の質問文から推測する限りでは【自由に使える金(年収)】が 1000万円くらい入りますよね?の文意に捉えられる…軽い感じ に聞こえました。 もしも、使える金額が1000万円貰えるんでしょ?>そう言う 意味で、ご質問をなされているのでしたら。 年収計算なら【1300万以上の役職、或いは1500万】近い 役職という事になります。それは30代では難しく普通は 40代の公務員になって漸く到達するレベルだと思います。
超えたとしても残業時間がものすごい人が多そうなイメージがあります。
本省の課室長クラス(行㈠の7級)以上で、俸給の特別調整額(≒管理職手当)がつくポストなら、超えるでしょう。 課長補佐クラスでも、超過勤務がチャメチャ多い人なら超えるかも。
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