解決済み
看護大学に通う3年生です。 進路について悩みがあります。 わたしは、都会に出たいという軽い理由で、2年ほど前上京しました。 もうすぐ就職先について考える必要がある時期です。正直、看護職はどこでも就職できます。 だからこそ、親のいる地元に帰り親孝行しながら過ごすか、パートナーがいる都会で暮らすか悩んでいます。 看護学生をしていると、人の命の儚さに気づくことが多いです。親も歳ですし、いざ親孝行しようとした時では遅い可能性も否めません。 大学も地元のところに通おうと思えば通えました。でも寛容な両親は、都会に出してくれました。 そこにいまだに罪悪感があります。 連絡はしているものの、同居している時より遥かに遠い存在になってしまった気がします。 都会と、地元どちらでの就職がわたしにベストでしょうか。
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さあ、此処で質問しても分かるはずはないのでは。 某大学病院に関係し、看護師の管理などをしていた時に、都会で3年から5年勤務して、しっかり勤務しながら学び、それから実家に帰ると言う人もいました。 看護師って国試取れば一人前と勘違いしていますが、1年は足手まといになるレベルです。中には、2年位困ったチャンもいます。 廊下などで「明日は辞めようって言おうね」なんて話をしているのは、よく耳にします。まあ辞める人は、極わずかです。 異性とは、今後どうなるかなんてわかりません。まずはご保人が「なりたい看護師像」を考える。その上で大学病院か日赤などの病院かを考えては。 それが田舎なのか、東京なのかは、並行して考えては。
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まず、親孝行の観点ですがあなたがしっかり仕事をし、人生を歩んでいればそれが親孝行なのですよ。経験も十分身に付き、結婚して子供も手がかからなくなってから改めて地元での同居を考えても遅くはありません。子供が小さいうちはどちらのご両親にもたくさん泊まりに来てもらって子育てを手伝ってもらうのも良いやり方です。 幸い、仕事はどこに行っても務まりますし、大卒看護師は国際的はレベルで合致します。(高卒看護師は看護師長でも海外では看護助手として扱われ正看護師の会合に出席すらできません) 次にプロフェッショナルとしてのキャリアや、生涯75歳まで仕事 する(途中に結婚や休職有)としてどんな資格や実績ができるかを想像すること。パートナーよりもまずプロフェッションを優先することです。 そしてどこに就職してもそこが終着点ではないという事。 そこが志望しないところだったとしても決して馬鹿にしたり見下したりするべきところではありません。 その職場を大事にしながら助産師の資格を取ったり、上位の資格を取ったり学会に論文を出して実績を作ったり、院に進むことも視野に入れてください。 都会か、地元かという点では、都会の選択肢があるなら 若いうちは都会だと思います。 就職(転職)の選択肢もひろく、多くの経験を積む機会があります。 実績ができればどこでも就職できますから、 それから地元を考えても良いでしょう。 看護師のような資格者の強みですが実績がついていればほぼ年齢不問です。 就職先としては、衛生幹部自衛官(看護の将校)、国家公務員、 独立行政法人、独立研究法人などもあります。 幹部自衛官や公務員は経験者採用枠もあります。
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