解決済み
私は将来芸能人などのヘアメイクさんになりたいと考えています。ヘアメイクさんになるために、最初は⭐️雑誌撮影をするような美容室に就職して下積みをしてからメイクプロダクションに所属しようと思っているのですがかなり狭き門だと思います。 なので、①しっかりした環境で技術を磨ける②より専門的なことを学べる実技が多い③ヘアメイク、メイク、美容師の資格が取れる 関西の専門学校を探しています。(学科まで教えていただけるとありがたいです) 【質問】 メイクプロダクションに所属せず美容室で働きながらメイクアップアーティストとして活動する方もいると思いますが、 私は美容師メインではなくヘアメイクをメインにして働きたいです。⭐️のような流れで芸能人のメイクアップアーティストを目指すのは大丈夫でしょうか?目指す流れとして間違っていませんか? メイクプロダクションに所属したり芸能人にメイクをしている数少ない人達はどこの専門学校を卒業している方が多いでしょうか? 高校三年生です。色々調べすぎてよく分からなくなってしまいました。 なかなか将来の夢が決まらずオープンキャンパスにも行けていません。動き出すのがかなり遅くなってしまい焦っています。 回答よろしくお願いします。
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結論から言うと、流れに矛盾があり、目指すのは困難です。 具体的にいうと ①「雑誌撮影をするような美容室に就職して下積み」 ②「美容師メインではなくヘアメイクをメインにして働きたい」 というのが、矛盾しています。 ヘアメイクに力を入れているサロンでも、基本的な売り上げは一般のお客さんのヘアカット・カラー・パーマなどの施術料がメインで、雑誌撮影などのヘアメイクは売り上げとしてはごく一部~無料に近くなります。 もちろん美容師の働き方は様々なので、美容師からヘアメイク本業への途中経過として、「ヘアメイクをメインにしつつ、たまに美容師として働いているフリーランス的な人」は存在するかもしれませんが、そういった人が正社員・月給制で専属アシスタントを雇う事はほとんどありません。良くてバイト、悪いとボランティア扱いです。 例えば、東京のLECOやSHIMAのような美容業界を牽引するような、クリエイティブ系、ヘアメイクセミナーなども活発に行っているサロンでも、店舗がある以上固定費を稼ぐためにメインは美容師業です。 ■①②分けて考える必要がある 例えば、先ほど例で出したLECOやSHIMAは①のような『雑誌撮影をするような美容室』です。 なので①だけであれば、美容学校新卒でも下積みさえすれば要望が叶う美容室はある程度あり、超有名サロンでもなければ、就職できる可能性は全然あります。 ②「美容師メインではなくヘアメイクをメインにして働きたい」 というのも、美容師ではなく働き方次第で可能です。 例えばブライダルスタイリスト、写真館勤務のヘアメイク、水商売女性へのヘアメイクなどです。上記のような働き方だと、カットやカラーは必要なく、ヘアアレンジやメイクがメインの仕事内容になります。 なので、分けて考える必要があります。 ■どこの専門学校を卒業している方がヘアメイクに多いか? なりやすい学校などはないため、「卒業生数が多い美容学校」が「絶対数的に多い」という回答になります。 美容学校で学ぶ内容の7割は国家試験関連の授業で、残りの2~3割でメイク・ネイルなど学校によって自由に学ぶ形になります。これは、法律で授業時間数が決まっているため全国どこの学校でも同じです。 なので、美容学校で学ぶ内容や環境ももちろん大事なのですが、それ以上に個人での学びや努力、才能やセンス、感性、運、コネクションの方が必要な割合が大きくなります。 よって、「どこの学校出身か」ではなく、「学校内外で何を学び、どう行動した」が重要になります。 もし、「ヘアメイクに絶対なれる」という学校があっても、信じてはいけません。高い学費を取られるだけで、実際にはなれません。 ■どこの学校がよいか ヘアメイクになるのは難しく、競争しなくてはいけないので、学生数が多く環境が良い学校が良いかと思います。 例えば大阪だと、関西美容や高津理容美容、ベルェベルやヴェールルージュ美容など学生数が多く、環境も整っています。 他にもご自身でも調べ、そのなかで質問者さん自身に合う、2年間で一番成長できそうな学校、センスや感性を伸ばせそうな学校を選ぶことをお勧めします。
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高3でオープンキャンパスに行ってない時点で行動力不足。それでは狭き門などくぐれないし意思も感じられない。 ヘアメイクはやめた方が無難。大学をおすすめします。 念のためにヘアメイク進路の王道は以下の通り ・まずは資料請求 ・オープンキャンパスへ ・メイクコースある学校探す→美容部員コースはヘアメイクと別業種なので避ける、国家試験取れるのも条件 ・美容師国家試験合格率過去数年間調べる→もし落ちたら潔く進路を諦める ・成績トップ、皆勤賞で卒業目指す ・美容師かつヘアメイクの美容室へ就職する ・フォロワー数まずは1万人超え→3万→5万 https://www.instagram.com/leafmoonaion?igsh=cGQyMDFrdGVkeGV5 ・コンテストで入賞するまで頑張る https://www.wwdjapan.com/articles/1662608 https://www.j-h-a.com/ ・美容師を対象としたプロ用のヘアメイクスクールへ通う https://sabfa.shiseido.co.jp/school/advance-make-course/ →優秀な作品を発表し続ける →日本を代表する有名ヘアメイクと人脈を作る →ヘアメイクの仕事が入り始める →雑誌の表紙やCM撮影の仕事が入り始める →担当した芸能人から声がかかる 30歳で実現できないならあっさり諦める。 こんな感じです。頑張って下さい。 https://stylist-info.net/btschool/rate.php/bi 美容師国家試験合格率
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こんにちは 美容学校卒業しても、なかなか芸能の伝手は無いと思います 他回答者様もおっしゃっているように、学校側からは「まず美容室で働いてから…」となります また、昔は師匠について…なんて事もありましたが、今はまず聞かないです 昔は師匠について下働きして…無給でも独立する為に!関係ない手伝いをしてまで教えを乞う!なんて感じでも食いついていましたが、 今はそんな事すれば、ブラックだのパワハラだのすぐ辞めるなんてご時世ですから、誰もアシスタントなんてとらず一人でやるか、 今のアシスタントといえば、しっかり給与払い、育てる事はあまりせずに割り切ってアシスタントとして雇うぐらいです 稀に弟子をとっている方もいるのでしょうか? ただ、自分でメイクする方も多く、ヘアメイクの仕事自体少ないですから…
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藤原美智子(ヘアメイクアップアーティスト) 薬局を営む父と美容師の母の元に生まれる。母は薬局の隣で美容室を営んでいた。秋田県立横手城南高等学校を経て東京の美容専門学校を卒業。ヘアメイクアーティストの松永タカコに師事し、3年間のアシスタントを経て独立。 嶋田ちあき(メイクアップアーティスト) 日本大学芸術学部放送学科中退。舞台の演出家を志し、ヘアメイクの勉強が必要と考えメークアップアーチスト学院(美容師養成施設ではない)に通い、メイクアップアーティストのアシスタントになる。 冨沢ノボル(ヘアメイクアップアーティスト) 1989 東京マックス美容専門学校卒業後、河野ミツルのアシスタントになる 1992 フリーランスのヘアメイクとして活動を始める 有名な人を参考にあげました。 メイクアップアーティスト・ヘアメイクアップアーティストのアシスタントになるというのが、本道です。 このアシスタントになるというのは困難な道で、多くは専門学校の講師等の紹介です。これは、その学校に入ってみないとわかりません。
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