消防吏員を目指しており、今年公務員試験を受ける21歳の大学四年生です。

Question

消防吏員を目指しており、今年公務員試験を受ける21歳の大学四年生です。面接を対策している中で自分の短所を考えた際に｢私の長所が現状に満足しない向上心であることから短所は見つかるごとに自己分析をして治すようにしているのでありません。｣と答えたいのですが面接の評価的にはどうでしょうか？

Answer 1

その部分だけで「人物評価がなされる(または、複数存在する評価項目のどれかの評価が決まる)」ことは無いので、なんとも言えません。

ただ、それならば「考えられる範囲で完璧」と捉えてくれない場合は…
「格好の良いことを言っているだけの人」か「現状を捉える能力が低い人」「自己分析のできない人」「修正能力のない人」ということになります。

受験先の団体がどんな評価項目・評価基準を用いているかは定かではありませんが…
全てにおいて最高評価を取るなんて「有り得ない」ので、アピールの方向性としては危険だと思います。

まぁ、仮に最終面接の面接官世代であっても、「どうしたって克服できない短所」なんて一つや二つは必ず持っていますから…
その点でも「短所なんて無い・俺は完璧」と宣うリスクがあると思います。

頑張ってください。

Answer 2

具体的にどのような短所を見つけて直したのですか？と絶対に聞かれるので適当なことは言わない方がいいと思います。