自分の会社は副業禁止なんですが最近治験モニターって言うバイトを知りました。 治験モニターでは治験したら負担軽減費と言うも…

Question

自分の会社は副業禁止なんですが最近治験モニターって言うバイトを知りました。
治験モニターでは治験したら負担軽減費と言うものをもらえます。
副業による給与がダメなら負担軽減費は大丈夫ですよね？管理職の上司に投資してる人が居て聞いたら投資の利益は給与じゃないって言ってたしなら負担軽減費も給与じゃないですよね？
収入がダメならパチンコも相続もだめになりません？

Answer 1

＞治験モニターでは治験したら負担軽減費と言うものをもらえます。

名称は何にせよ、税法上は役務提供に対する報酬（所得区分は雑所得）なので、確定申告が必要となる。
所得税の確定申告が不要でも住民税の確定申告は必要。

＞副業による給与がダメなら負担軽減費は大丈夫ですよね？

一般的に副業は給与所得・事業所得・雑所得を生ずる役務の提供・労務の対価等を言い、株式の売買や不動産からの収入は副業に含めない。（いわゆる不労所得は副業に含めない）

＞収入がダメならパチンコも相続もだめになりません？

収入がダメなんじゃなくて労働の対価としての収入がダメ、パチンコはほぼほぼ職業じゃないし、相続で取得した財産は所得税の課税対象ですらない。

＞自分の会社は副業禁止なんですが

最終的には就業規則に基づくから会社に確認しないと何が副業に該当し何が該当しないのかは確実じゃない。

Answer 2

治験はボランティアなので治験が認められなければボランティアも認められないことになります。

負担軽減費は、例えば入院のための準備金の負担を軽減させるというイメージですので給与ではありません。

副業が禁止されているなら社内規則を確認した方がいいです。

Answer 3

負担軽減費は給与ではない