あまりないケースだと思いますが、税理士試験合格者が国税庁キャリアを目指したり、公認会計士論文式試験合格者が会計検査院を目…

Question

あまりないケースだと思いますが、税理士試験合格者が国税庁キャリアを目指したり、公認会計士論文式試験合格者が会計検査院を目指したりする場合は敬遠されることが多いのでしょうか。採用しても数年で辞めてしまうというリスクがあると判断されるケースです。

Answer 1

中途採用でもない限り採用される事は無いだろうな。学部現役で税理士試験に合格する奴はかなり少ないから。

Answer 2

税理士と公認会計士ではだいぶレベルも社会的地位も違います。

公認会計士でそれなりの実績があれば、任期付採用で入った方がはるかに処遇がいいので、普通は本人もそちらを目指すし役所も任期付でどうぞ、となるでしょうし、

税理士は国税庁に23年勤めればなれてしまうので、庁内には有資格者がゴロゴロいるので、別に特別扱いする必要はないので、特段考慮しない､ということになるでしょう。

国税庁でもキャリアに求められるのは会計の実務ではなく政策企画力と統率力なので、税理士資格があることはたいした考慮事項にはなりません。

Answer 3

「数年で辞めるだろう」と「判断される」人は敬遠ではなく単なる不採用では？だって面接で上手く採用に向けてのアピールできていないという話なので。