本気で高校の保健体育の教員を目指しております現在大学4年生です。教育実習も来月控えており、終わってから1週間後に教員採用…

Question

本気で高校の保健体育の教員を目指しております現在大学4年生です。教育実習も来月控えており、終わってから1週間後に教員採用試験というなかなかハードな日程ではあります。本題ですが、ここ一年保健体育の勉強に力を入れてきましたが、いざ試験が近づいてきて不安でいっぱいです。倍率が高いこともあり、数多いる他の受験生に差をつけるために意識したほうがいいこと、勉強面や面接面でもいいので何かアドバイスあればご教授お願いしますm(_ _)m
また、馬鹿ではありませんが特別学力に自信はなく、スポーツでの特別な実績は無いですが運動は得意で大好きです。比較的平凡な私が保健体育の教員になるのは難しいでしょうか？

Answer 1

＞勉強面や面接面でもいいので何かアドバイスあればご教授お願いしますm(_ _)m
教育実習を控えておられるということなので、実習中のエピソードや生徒との関わりを文章で残しておき、「こういうことをしてきたから保健体育の教員に向いています！」と言えるようにしておくと良いと思います。もう時間もそれほどある訳でもないので、色々やらなくてもよいかと。
＞運動は得意で大好きです
これ「だけ」なら、誰だって保体の教員になれてしまうでしょうし、多くの志願者は同じだと思います。そこから一歩進んで、「運動が苦手な生徒の技量を上げ、好きにさせるため、このような取り組みをします。」と具体的に言えるようになれるといいですね。
最後に、保健体育は社会と並ぶ激戦教科です。高校・大学で競技者として
実績をあげたような方も多く志願します。受からなければ講師、と考えていたら声が全く掛からないということもあり得ます。心が折れそうになることもあるでしょう。でも本気でなりたいのならやるしかありません。あなたに勝機があるとしたら、やはり生徒との関わりや保健体育の技量・やる気をあげられるような能力を身に付けられるかでしょうか。まずは教育実習、しっかり取り組みましょう。

Answer 2

本気で目指している限り、向いているかどうか、実力があるかどうかは問題ではありません。長い講師生活を経て、いつかは正規雇用されます。
講師でも生徒にとっては他と変わらぬ「教師」です。
試験に受からなくても、来年あなたは保健体育の教師になります。なれます。
30半ば過ぎでやっと試験に受かる人もいます。
諦めないで勉強し続ける覚悟さえあれば大丈夫です。

勉強面のアドバイスは、生徒に教える際に自信を持てるような自分を目指して弱点をなくす勉強をすることです。
苦手な分野があると自信のなさが生徒に伝わりますし。
一般教養はそこそこに、専門科目と教職教養に力を入れましょう。

面接は自分らしさをブレずにアピールにできるといいですね。嘘をつかないで本音で話すといいです。
どのような教師になりたいのか、なぜ教師になりたいのかは明確に言語化してください。