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日商簿記1級のキャッシュ・フロー見積法について質問です。貸倒引当金の設定次年度以降の仕訳で受取利息を使います。何故、受取…

日商簿記1級のキャッシュ・フロー見積法について質問です。貸倒引当金の設定次年度以降の仕訳で受取利息を使います。何故、受取利息を使うのでしょうか?

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    貸倒懸念債権なので、貸し倒れるかもしれないリスクとしてお金を貸していることにします。 20,000円の売掛金があったけど回収できないおそれが生じました。 相手側と話し合ってこの20,000円を貸倒懸念債権として処理することにしました。しかし返ってこないおそれがあるので、20,000円に対して年間6%の利息で3年の返済猶予を設けて、もし貸倒れても全額ではなく多少なりとも回収できるようにしたいと考えています。 20,000円から現在の価値(3年)まで割り引いて計算していきます。 20,000÷1.06³=16792 16792に6%掛けて1008になります。 1008が利息なので質問者様のおっしゃるその「受取利息」と同じものです。

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