大至急！！ 転職における面接での志望動機を考えていただけませんか？ 転職活動をしています。 今まで銀行員や、民…

Question

大至急！！
転職における面接での志望動機を考えていただけませんか？

転職活動をしています。
今まで銀行員や、民間団体での事務職員をしていました。職務経歴的には事務職での経験が最も長く、人事、総務、経理など幅広く担当してきました。

今回、たまたま募集していた工場（上場大企業グループ傘下）事務職の就職試験に応募してみたら、筆記試験が通ったのでこれから面接があります。

しかしながら、私は畑違いの業種からの転職で、工場や製造業界での勤務経験は全くないです。そのため、面接で必ず聞かれる志望動機をどうしたものかと悩んでいます。

こちらの企業を受けることになったきっかけも、
①家から車で20分程度の勤務先なので近い。（子供が先月に産まれたばかりで妻にばかり負担をかけたくないため、なるべく家から通いやすい勤務先を探していた。）
②転勤がない。
③大企業傘下で長年安定した業績を上げていることから、今後も安定した経営が望める。
④事務職系の求人がそもそもかなり少なく、この企業ともう1社くらいしかなかった。
⑤退職金制度があり、福利厚生もしっかりしている。
という浅い理由からです。

面接官に納得してもらえるような志望動機を考えていただけませんか？
考えていただいたものをもとに自分でさらに練って面接対応したいと考えています。
よろしくお願いします。

Answer 1

面接での志望動機を考える際は、自己の経験やスキルがその職場でどのように役立つかを明確にし、また会社の価値や目標と自分のキャリア目標がどうリンクするかを示すことが大切です。以下は、あなたの状況に基づいた志望動機の例です：

---

「これまでの銀行員と事務職員としての経験を活かし、御社の事務部門に貢献したいと考えております。特に、人事、総務、経理の各部門で培った幅広いスキルセットが、御社のさらなる効率化と業務のスムーズな運営に直接的に貢献できると信じています。また、御社が大企業の傘下にあり、安定した業績を維持している点に強く魅力を感じています。新しい家庭としての責任を考え、安定した職場で長期的にキャリアを築きたいと考えており、御社のような環境は私の職業的な望みと完全に合致しています。転勤のない点も、私が家庭と仕事のバランスを取りながら、持続可能なキャリアを築く上で重要です。」

---

この志望動機では、以下のポイントを押さえています：

1. **過去の経験の活用**：事務職としての広範なスキルと経験を強調し、それがどのように具体的に会社に貢献できるかを述べています。
2. **会社の安定性への評価**：会社選びの基準として、経済的な安定性を挙げ、自分の長期的なキャリアプランに結びつけています。
3. **家庭とのバランス**：家庭と仕事のバランスを重視する姿勢を示し、それが転職理由の一端であることを強調しています。
4. **退職金制度と福利厚生の重視**：長期的な視点でのキャリアを築きたいという願望を、企業が提供する退職金制度や福利厚生への言及を通じて裏付けています。

これをベースに、さらに個人の情熱や企業への具体的な貢献方法について加えると、より説得力のある志望動機になるでしょう。

Answer 2

元人事部なんですよね？

志望動機なんてどうでもよくて、それを話しているときのコミュニケーション力を試されているだけです。
お子さまが生まれたことで子育て環境を整えたいと伝えるのが自然です。
前の職場の悪口を言ったりしなければ問題ないでしょう。
あなたは元銀行員ですからそれなりの信用（=銀行の新卒採用に合格した）があります。銀行員は他の業種より離職が少ないはずなのにどうして辞めたのか面接官は気になっているでしょう。その辺りも答えられるように準備しておきましょう。