解決済み
宅建の法令上の制限に関して質問です みん欲しの分野別問題集を使っているのですが、建築基準法の建築確認の手続きについての問題が全くありません。 ここはそもそもあまり出題されないのでしょうか?
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宅建試験受験のため、自前で2005年~2022年試験分の過去問検索システム(エクセルを利用した簡単なもの)を作りました。2005年以降の建築基準法の過去問で、「建築確認」という文言を使用した問題は以下のとおりです。 なお、自前の検索システムのため、精度は保証の限りではありません。 私には、「建築確認」が捨ててよいテーマかどうかについては判断できませんが、出題は複数回されています。私は、少なくとも過去問程度は覚える必要ありと判断しましたが…… なお、2015年問17は、「建築確認」にテーマを絞った問題ですので例示しておきます。 2009年 問18 肢ア、肢イ 2014年 問17 肢2 2015年 問17 全肢 ⇨ 例示 2017年 問18 肢4 2022年 問17 肢2 ■ 2015(平成27)年 問17 【問 17】 建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 防火地域及び準防火地域外において建築物を改築する場合で、その改築に係る部分の床面積の合計が10m2以内であるときは、建築確認は不要である。 2 都市計画区域外において高さ12m、階数が3階の木造建築物を新築する場合、建築確認が必要である。 3 事務所の用途に供する建築物をホテル(その用途に供する部分の床面積の合計が500m2)に用途変更する場合、建築確認は不要である。 ⇨ 誤り 4 映画館の用途に供する建築物で、その用途に供する部分の床面積の合計が300m2であるものの改築をしようとする場合、建築確認が必要である。
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