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簿記三級の現金過不足の仕訳について、 以下問題について教えてください。

簿記三級の現金過不足の仕訳について、 以下問題について教えてください。現金が不明であった現金過不足は、受け取り家賃8000円の記入漏れと、交通費6000円の支払いが二重記帳されていたため生じたことが判明した。 【解答】 借方 現金過不足 14,000 借方 受け取り家賃 8,000 旅費交通費 6,000 上記の「受け取り家賃」勘定はなぜ貸方なのでしょうか?テキストの解説を見ても解説が載っておらず、納得できません。 受け取り家賃の記載漏れが判明したなら、受け取り家賃という資産が発生したという事になり借方に来るのではないんでしょうか? (そしたら、貸借一致しないのでおかしくなることはわかってるのですが…) ちゃんと理解したいので、どなたか教えてください!

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    受取家賃勘定は資産ではなく収益の勘定に分類されることになります。 収益の発生は貸方に記入することになるので貸方に記入しているわけです。 《借方要素》-《貸方要素》 資産の増加 - 資産の減少 負債の減少 - 負債の増加 純資産の減少 - 純資産の増加 収益の消滅 - 収益の発生 費用の発生 - 費用の消滅 勘定科目の分類については商工会議所が公表している「商業簿記標準・許容勘定科目表(2~3級)」が参考になると思います。 【参考URL】 ●商工会議所の検定試験ページ・簿記・出題区分表 〔商業簿記標準・許容勘定科目表(2~3級)〕 https://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/2022_kamoku.pdf

  • 「受け取り家賃」は、すでに受け取った家賃の記入漏れがあったということです。つまり、現金(資産)が増えているので、その分「現金」の借方に記入します。一方、「受け取り家賃」は収入(増益)であり、収入は通常、貸方に記入します。したがって、「受け取り家賃」は貸方に記入します。 また、「旅費交通費」は二重に支払いが記録されていたため、実際には現金(資産)が減っていません。そのため、「旅費交通費」(費用)を借方に記入し、「現金」を貸方に記入します。 したがって、以下のような仕訳になります。 借方:現金 14,000 貸方:受け取り家賃 8,000 貸方:旅費交通費 6,000 これにより、貸借が一致します。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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