信用してもらえるかという所で現実的には不可能に近いです。 可能性があるとすれば、自分でデザイン会社を起業してデザイナーを雇う。 そのデザイナーのポートフォリオで仕事をとって、自分に出来そうな仕事は自分でする。自分は社長でもデザイン会社の社員なので、経歴上は実務経験を積んだ事になります。会社が上手く回ればそれで良いし、畳む事になっても実務経験は残るから転職が可能になる。
強力なコネがあるとかであれば別ですが、まだ若いのであれば、独学はやめて、しかるべき学校に行った方がいいです。 理由はいくつかありますが、雇う立場になればわかると思います。 まず、採用にもコストがかかります。学校を出ていれば当然このくらいのことはできるだろうと予測が成り立ちますが、独学者の場合はその実力を測るために、企業側は余計な労力がかかります。入社させても実力がなさすぎて会社に定着できなかった場合は、採用に関するコストがまたかかります。世の中にそれなりのデザイン系の学校があるなかで、あえて独学のひとを採用する気にはなかなかならないと思います。 次に、教育にもコストがかかります。 学校に行っている人は自身の教育に投資しているわけです。それだけデザイン教育にお金をかけたということになります。独学者の場合は、採用する側が教育についてもカバーせざるを得ない部分が出てくるかもしれませんし、こういう部分も忌避される理由となります。 就職については、最初の会社に入社するのが難しいので、その確率をあげるには、強力なコネやたまたま運がよかったとか一部例外を除いて、学校は必須です。一般大学を出た後に専門学校にいくひとがいるのはそういう理由だと思います。ただし、学校を出ても、デザイナーになれないひとも出てきますから、自分に適性があるかどうかを早めに見極めて、自分にどこまで投資できるかだと思います。
才能があって、海外の有名な賞なども何度か取れるくらいならそれも可能でしょう。 『 芸術家になる法 』( 大きな賞を3回受賞しない事には・・・。芸術界の裏事情!)対談 画家 池田満寿夫・書道家 金田石城(せきじょう)現代書林 ・ 上の青字の「恒太朗(こうたろう)さん」をクリックするとブログに、多数のお役立ち情報があります。静電気の解消法 、デッサン超絶上達法(30番)なども。
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