解決済み
造船所レベルだから技術的問題は無いかと。 配管工は会社の規模によりますが、図面(アイソメも含む)から材料の拾い出しが必要です。また、お分かりだとは思いますが、製作用にキザミ寸が必要です。 自分で採寸・スケッチが出来る必要はあります。 製作に掛かれば同じように巻くだけですが、そこまでのステップが多いかと。 配管は客先から丸投げ案件が多くあり、単純に図面通り繋げばOKというものは少なく、勾配や曲げの数・全長等の考慮が必要です。 ここに経験と場合によっては、国家資格レベルと同等の知識が必要です。 また用途により、溶接の仕上げまでの道筋も異なることは多いです。 自分の親方は仕事を教えてくれない人でしたので、1年ぐらいは現場付け配管で親方に溶接棒を渡す仕事をしていました。固定客が無いと仕事数が少なく、ライバルの存在を良しとしませんので、製罐と比べると結構閉鎖的な社会かとは思います。 現在専門職の単価は徐々に上がっていますので、始めるなら早い方が良いとは思います。
配管のみを施行する仕事はおそらくないです。配管メインで、艤装品やら機器やらの設置もあると思います。単調ではないですね。図面も見たらわかる図面なので難しくはないです。
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