解決済み
>海外MBAとか海外ヘッジファンドで年収1億とか夢のまた夢ですか。 並列しているものがおかしいです。 海外MBAは全然可能です。この地球上には190を超える国と地域がありますし、MBA発祥のアメリカは非常に多くのビジネススクールが提供していますから。 海外ヘッジファンドはそもそも日本人が入りたいなら、その国でMBAなり一流大学なりを卒業して、直接又は投資銀行などを経て就職するよりありません。何故これが海外MBAと並列に語られているのかわかりませんが、こちらは かなり限られた人だけです。 そして >年収1億 というのも単位が書かれていません。例えばこれが円なら、それほど高くありませんから海外のヘッジファンドに就職せずとも、叶うラインです。勿論国内のヘッジファンド就職を語れるランクにある人ならという前提ですが。 もし1億ドルならヘッジファンドマネージャーやポートフォリオマネージャー、リスクマネージャーなど、ヘッジファンドのマネジメント職でなければ不可能ですから道のりはまだまだです。 日本のFランや高卒の方が金融業界、それも海外を望むのは無駄に難しいことをしています。もしお金が動機ならFランや高卒の方なら起業をする方がまだ可能性が高いです。金融業界というのは究極の学歴社会で、投資銀行やヘッジファンド、PEファンドはその最たる例です。Fランや高卒の方からは最も遠い存在ですから、誰がコンサルなんてしても同じです。 リンクの動画は拝見していませんが、一般常識としてお金のためにヘッジファンドを志すのはやめた方が良いです。それなら投資銀行で着々とお金を稼ぐ方がまだ堅実です。ヘッジファンドはそもそも廃業する可能性が非常に高いですから、夢のような給料を貰えるからという同期の人にはかなり厳しいものがあります。 さらにヘッジファンドは簡単に首が飛びます。これは投資銀行も似てますが、少数精鋭のヘッジファンドは特に競争が激しいとされます。 私は割と名の知れた北米の大学にいて、金融業界に興味があってOBや紹介してもらったビジネスマンとも話しましたが、誰かにお金を支払ってコンサルしてもらってヘッジファンドに入るなんて馬鹿げた話は聞いたことがありません。殆どの人が投資銀行や関連職出身で、キャリアアップとしてヘッジファンドに就職しています。
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